「今際の国のアリス」でなぜ隕石が花火に見えたんでしょうか？
渋谷の隕石衝突に巻き込まれていたことがきっかけで異世界の「今際の国」に入国していましたが、新しいゲームの参加者はまた隕石落とされるんでしょうか？
【今際の国のアリス】渋谷の隕石なぜ花火？異世界に飛ばされ入国
「今際の国のアリス」で今際の国に入国する条件っていうのが「現実世界で何かしらの理由で臨死状態（死にかけ）になる」というもの。
現実世界で隕石の落下により臨死状態となったことから、
有栖良平（アリス）
苅部大吉（カルベ）
勢川張太（チョータ）
紫吹小織（シブキ）
が今際の国に入国しましたが、そのの正体は、臨死体験の最中にある人々が迷い込んだ、この世とあの世の狭間に位置する世界でした。
なぜ全員が花火に見えたんでのかというと、隕石が宇宙から落ちてくる時宇宙と地球の重力の違いで速さが変わってくるのでおそらくですけど大気圏突入中に空中爆発をおこし（それが花火に見えた)
粉々になった隕石が渋谷（東京）に直撃したのでしょう。
今際の国にいる人達はディーラーも含めみんな死の淵にいます。なので隕石事故以外の人もおそらくいるでしょう。
加納ミラやキューマは、アリス達が来る以前のゲームでクリアし、国民になっています。隕石とは関係ありません。
まとめ：【今際の国のアリス】渋谷の隕石なぜ花火？異世界に飛ばされ入国
「今際の国のアリス」でアリスたち滞在者たちが元の世界で目撃した花火の正体は隕石群でした。
その落下で生じた災害により死に瀕した人々が「今際の国」の入国条件を満たしますが、アリスたちが入国した時のような隕石事故による大人数での入国はかなりレアケースです。
続編の 今際の国のアリスRETRY ではアリスを含めた6人が看板の落下事故で臨死状態になり、その6人だけが今際の国に入国。スピンオフの 今際の路のアリス ではネタバレになりますが、ビルの一室で実験により5人が臨死状態、それと同時刻に7人が交通事故で臨死状態になり、合計12人が今際の国に入国しました。
ちなみに、原作漫画のスピンオフではアリスが別の事故で再び今際の国でげぇむをすることになります。つまり、今死にかけてる人達は今際の国に行ってしまうそしてゲームに負けると現実でも目覚めることなく死んでしまう。目覚めた場合も今際の国での記憶は無くなりますが、また今際の国に戻ると思い出すみたいです。
参加者から国民になるということは現実世界ではいわゆる植物状態になってると思われます。
