「今際の国のアリス」で苣屋駿太郎(チシヤ)の最後はどうなる?
瀕死の重傷を負いながらスペードのキングを倒し、最後のゲーム ハートのクイーンに向かいましたが最後に死亡?生き残る?
今際の国のアリス考察|チシヤは最後に死亡?生き残る?
「今際の国のアリス」てんびん回の裏側 ワンシチュエーションで静の恐怖描く
「てんびん」は裁判所(最高裁)を舞台に、チシヤ(村上虹郎)、クズリュー(阿部力)ら5人の人物によって行われる。0から100の中から数字をひとつ選び、全員の平均値×0.8の数に最も近い数を選んだ者が勝者となる。円卓を囲む5人の人物は椅子に固定され、頭上にてんびんがつるされ、負けるごとにある液体が注がれて徐々に傾き、あふれ出すと死に至る仕掛けになっている。このエピソードが異色なのは、キャラクターたちが椅子に固定されているために肉体的な動きがほぼないこと。それゆえキャストの演技や演出が試されるが、佐藤監督いわく初めの課題は「最高裁」のセットを作ることだったという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a499078b6fc303a6b34046f8089c5da36f87d7a1
「今際の国のアリス」で苣屋駿太郎(チシヤ)の最後はどうなるのかというと、結論から言うと、生きます。
最後の方で「変わりたい」という気持ちから、ニラギがウサギに放った銃弾を庇い、致命傷を負いますが、なんとか一命をとりとめています。
番外編「だいやのろく」で、「生への関心がないんだね」と言われて彼は「そうなんだ」と答えていますが、
クイナとの会話で彼は「生き残るためにしちゃいけないことなんてあるのかい?」と生きる気満々なコメントをしています。
これは自分でもよくわかりませんがたぶん考え方が変ったか、元の世界に未練でもあったのかのどれかでしょう
さいごのチシヤとばばあの勝負はチシヤ(28枚)vsばばあ(28枚)の一発勝負だったので明記はされていませんが、チシヤがかったということは場のチップを総撮りしたことになるので、56枚。全部合計すると10日になってしまいますが、参加した時点での1日分はチップになっているので、1日引いて、9日というわけだと思います。