INIのファンの皆さん。突然のドーム公演の発表に、多くのファンが驚き、期待と不安が入り混じったことでしょう。今回は、INIのドーム公演について詳しく考えてみたいと思います。
INIのドームツアー公演|座席は埋まる?
INI、アリーナツアー『READY TO POP!』京セラドーム大阪にて追加公演開催
INIが、現在開催中のツアー『2023 INI 2ND ARENA LIVE TOUR「READY TO POP!」』の追加公演を2024年2月24日、25日に京セラドーム大阪にて開催する。
本情報は、11月4日に開催されたツアー初日公演の本編終了後にサプライズで公開されたもの。大阪出身のメンバー 後藤威尊は発表を受けて「たくさんMINIの皆さんに支えてもらっている証だし、本当にありがとうございます!」、
https://news.yahoo.co.jp/articles/e0decfb54bfda26499706ef57b0bef25e66cc1ad
INIがドーム公演を行うことは、多くのファンにとって大きなニュースでした。一体、これからのドーム公演はどのようになるのでしょうか?
まず、一部のファンからは「ツアー前までのINIは不満だらけで離れていきそうでしたが、ツアー始まってからは期待以上だった」という声もあります。実際、ツアーが始まると、ファンの期待を上回るパフォーマンスが続いたようで、不満だった人たちも次々とアリーナのリセールチケットを手に入れて友達と一緒に楽しむと言っています。
INIには熱狂的なファンが多いことでも知られています。そのため、ドーム公演に関心を持つ人が多く、自分でお金を出しても友達を誘って一緒に楽しむことが期待されています。ドーム公演は大規模なイベントで、その分熱狂的なファンの参加が期待されるのでしょう。
INIのドームツアー公演|座席は埋まらない?
最近の嬉しい発表がMINIのモチベーションを上げているとも言われています。音楽活動が順調に進んでいると、アーティスト自身もパフォーマンスにより力を入れることができます。そのため、今後のINIの活動に期待が寄せられています。
一方で、ドーム公演が埋まるかどうかについて不安の声もあります。関東のアリーナや地方の会場でもチケットが完売しないことがあるINIにとって、ドーム公演は大きなチャレンジと言えるでしょう。ドーム公演の成功には多くのファンの協力が必要です。
ドームのステージ構成とキャパシティ
ドーム公演ではステージ構成によってキャパシティを調整することができます。通常、最大収容人数ギチギチに入れることができるアーティストは少なく、多くの場合、実際の観客数は発表された数字よりも少ないことがあります。ステージ構成や数字の調整によって、埋まり具合を調整することができます。
まとめ:INIのドームツアー公演|座席は埋まる?埋まらない?
INIは2021年にデビューしたばかりのグループですが、デビューから2年でアリーナツアーを開催するほどの人気を獲得しています。また、メンバーには元JYP練習生や元PRODUCE X 101参加者など、実力のあるメンバーが揃っています。そのため、ドーム公演の座席は埋まる可能性は十分にあると思います。
■ポイント
- デビューから2年でアリーナツアーを開催するほどの人気を獲得している
- メンバーには実力のあるメンバーが揃っている
- INIはグローバルボーイズグループであり、海外からのファンも多くいる
もちろん、ドーム公演はアリーナ公演とは規模が大きく、座席数も多くなっています。そのため、完全ソールドアウトとなるためには、さらなる人気アップやファンの拡大が必要になるでしょう。しかし、INIの今後の活躍次第では、ドーム公演も完全ソールドアウトとなる可能性は十分にあると思います。