命輝寺にあるとされる絵画が『大阪・関西万博』の公式キャラクター「いのちの輝き」に酷似していると話題になっています。
命輝寺とは実在?いのちの輝きくんの元ネタでパクリ?読み方は?
大阪・関西万博の公式キャラクター「いのちの輝き」ファンアートが続々作られ輝きを増す 漫画にイラスト、ネイルやぬいぐるみまで
3月22日に正式に決定した大阪・関西万博の公式キャラクター(通称“いのちの輝きくん”)のファンアートが、Twitterを中心に多数投稿されています。そのデザインによって創作意欲を刺激する……これが「いのちの輝き」の意味だったか。
特に人気となっているファンアートは、その独特な……平たくいえば少し気持ち悪い感じを強調しリアルなタッチで描いたイラストたち。ゲームの中盤以降で出てくるモンスターのようです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4e2faab82c5bd40f95fa0c6c6c97f3224019636
結論から言うと、命輝寺という寺社仏閣は実在しません。
「いのちの輝き」に合わせて誕生したネットミームが「命輝寺」ですが経緯は次のとおりです。
2020年にいのちの輝きくんの図案が発表される
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あまりの異形に一部妖怪とか扱うクラスタとその周辺界隈で昔から伝わる妖怪や異神だった的なファンアートが描かれる
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その異形を本尊とする近畿地方にあった謎の寺院、命輝寺があったというネタが盛り上がる
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正式決定したのでまた再燃する←今ココ