インスタでアカウントを一時停止するやり方は
Instagram(インスタグラム)のアカウント一時停止は削除とは違い引き続き同じユーザーネームで復活できますが、ボタンがなくてできない場合、どうすれば良いんでしょうか?
インスタ|アカウント一時停止とは?
インスタでアカウントを一時停止とは削除とは違いアカウントは残ります。つまり、アカウント情報やフォロー、フォロワー、投稿などはそのまま残りますが、Instagram上ではアカウントが表示されなくなります。ただし、ユーザーネームは残るため、後で同じアカウントを再開する場合に同じユーザーネームを使えます。もし将来、同じアカウントを再び利用する可能性があるなら、一時停止を選ぶことが良いでしょう。
インスタ|アカウント一時停止やり方は?
インスタでアカウントを一時停止するやり方はWeb版だと、設定のところの1番上に恐らく「アカウントセンター」という項目があると思うので、「アカウントセンターでもっと見る」をタップして、「個人の情報」→「アカウントの所有権とコントロール」→「利用解除または削除」とタップしていけば、アカウントの利用停止と削除を選べるはずです。
インスタの一時停止機能は、1週間に一度だけます。
インスタ|アカウント一時停止できない・ボタンがない?
インスタでアカウントを一時停止ができないケースとしては
webブラウザ版ではなくアプリで開いてしまっている
入力したパスワードが間違っている
前回一時停止してから1週間が経っていない
といった点が考えられます。
一時停止して復活して再び一時停止する場合、たとえば前回、停止したのが先週の火曜日だとします
今週の水曜日に復活しました。
先週の火曜日から、1週間経ってるので
一時停止できます。
復活してから、直後はできないので
復活して、何時間か空けたほうが良いそうです。
パスワードを忘れた場合は再設定をしましょう。
インスタ|アカウント一時停止と削除の違いは?
Instagramの「一時停止」と「アカウント削除」の違いは、アカウントが残るか残らないかの違いだよ。
「一時停止」は、アカウントは残るけど、Instagram上ではアカウントが表示されなくなるよ。投稿やフォロー、フォロワーの情報はそのまま残るから、復活させたら、そのまま同じアカウントで使えるよ。
「アカウント削除」は、アカウントそのものが完全に消えちゃうよ。投稿やフォロー、フォロワーの情報も全部消えちゃうし、同じユーザーネームで再度登録することもできないよ。
「一時停止」は、Instagramを使うのをやめたけど、また使うかもしれないっていうときに使うのがいいよ。
「アカウント削除」は、Instagramを使うのを完全にやめたいっていうときに使うのがいいよ。
具体的な例を挙げて説明するとよいでしょう。
たとえば、以下のような例を挙げることができます。
「一時停止」は、
しばらくInstagramを使わないけれど、アカウントは残しておきたい場合
アカウントを整理して、また使いたい場合
アカウントを削除するかどうか迷っている場合 などに使うとよいでしょう。
「アカウント削除」は、
Instagramを完全に辞めたい場合
アカウントを乗っ取られた場合
アカウントを乗っ取られないようにしたい場合 などに使うとよいでしょう。