インスタ(Instagram)でメッセージボタン(DMボタン)がない人はどうやって設定しているのでしょうか?
インスタでプロフィールにメッセージボタン(DMボタン)がなくてDMが送れない場合、どうすれば良いんでしょうか?
インスタ|メッセージボタン(DMボタン)出ない!表示されない理由
Instagramのプロフィール画面にメッセージボタンが表示されない場合、その原因は主に以下の三つが考えられます
アカウント設定
アプリの不具合
非公開アカウント
ブロックや制限によるDM拒否
です。
以下にそれぞれの詳細を説明します。
インスタ|メッセージボタン(DMボタン)出ない!表示されない対処法
アカウント設定による制限
ユーザーが自分のアカウント設定を変更して、特定の人や全ての人からのメッセージを受け取らないようにしている場合があります。以下はその設定方法です。
プライバシー設定:まずプロフィール画面右上のメニューボタンをタップし、設定→プライバシー設定へと進みます。
メッセージの設定:次に「メッセージ」をタップし、「メッセージコントロール」画面で「その他のInstagram利用者」を選択します。
リクエストの受信設定:次の画面で「リクエストを受信しない」を選択します。これにより、フォロワー以外のユーザーからのDM(ダイレクトメッセージ)リクエストを受け取らないようにできます。
この設定を行うと、そのユーザーのプロフィール画面にメッセージボタンが表示されなくなるため、他のユーザーからはDMを送信することができなくなります。
アプリの不具合(バグ)
時々、アプリのバグや不具合によってメッセージボタンが表示されない場合があります。この問題はアプリの再起動やアップデートによって解決することが多いです。
アプリの再起動:まず、アプリを閉じてから再度開いてみてください。
アプリのアップデート:App StoreやGoogle PlayストアからInstagramアプリを最新バージョンにアップデートします。
もしこれらの方法で解決しない場合は、Instagramのサポートに問い合わせると良いでしょう。
非公開アカウントの設定
Instagramのアカウントを非公開に設定しているユーザーの場合、フォローしていないユーザーからはメッセージボタンが表示されません。非公開アカウントとは、そのアカウントをフォローしているユーザーだけが投稿やストーリーを見ることができる設定です。以下は非公開アカウントの設定方法です。
アカウントを非公開にする:プロフィール画面右上のメニューボタンをタップし、設定→プライバシー→アカウントのプライバシーと進み、「非公開アカウント」をオンにします。
フォロワーの制限:非公開アカウントに設定すると、フォロワー以外のユーザーからはDMボタンが表示されなくなります。
この設定により、フォローしていないユーザーからのDMを受け取ることができなくなります。
ブロックや制限によるDM拒否
特定のユーザーからのメッセージをブロックしたり、DMを送れないように制限したりすることもできます。以下はその方法です。
ブロック:DMを送りたくない相手のプロフィールページから右上の3つの点をタップし、「ブロック」を選択します。これにより、そのユーザーからのメッセージを受け取らないようにできます。
制限:同様に、プロフィールページから「制限する」を選択することで、特定のユーザーからのDMを制限することができます。
この設定を行うと、指定したユーザーからのメッセージが届かなくなります。
まとめ:インスタでメッセージボタン(DMボタン)出ない!表示されない
もし自分のプロフィール画面にメッセージボタンがないとき、まずは次のことを試してみてください。
アカウント設定を確認する:プロフィール画面右上のメニューボタンをタップして、設定→プライバシー設定に進みます。そこで「メッセージ」をタップし、フォロワー以外からのメッセージを受け取る設定にします。
アプリをアップデートする:App StoreやGoogle PlayストアからInstagramアプリを最新バージョンにアップデートします。これでバグが修正されることがあります。
アプリを再起動する:アプリを一度閉じてから再度開いてみます。これで一時的な問題が解決することがあります。
非公開アカウントの確認:友だちに連絡して、そのアカウントが非公開になっているかどうかを確認します。もし非公開なら、フォローリクエストを送ってフォローしてもらうようにお願いしてみましょう。
ブロックの確認:もし特定の人からメッセージが届かない場合、その人が自分をブロックしていないか確認します。ブロックされていると、その人からのメッセージは届かなくなります。
これらの方法を試しても問題が解決しない場合は、Instagramのサポートに問い合わせると良いでしょう。Instagramのサポートチームが問題を調べて解決策を教えてくれるかもしれません。