ドラマ「インビジブル」は刑事・志村貴文と女犯罪者・キリコがバディを組み、未解決事件や凶悪犯罪に迫る犯罪エンターテインメント。
有岡大貴(Hey! Say! JUMP)も出演しますがキャストの相関図は?インビジブル(ドラマ)に原作は?
インビジブル(ドラマ)原作は?
高橋一生&柴咲コウ 異色バディ結成 正義×悪 刑事と犯罪コーディネーター
俳優の高橋一生(41)が、4月期のTBS系ドラマ「インビジブル」(金曜、後10・00)に主演し、女優の柴咲コウ(40)と異色バディを結成することが8日、分かった。未解決事件の継続捜査を行う刑事・志村貴文を高橋、凶悪犯たちを手引きする謎の犯罪コーディネーター・インビジブルを柴咲が演じ、正義と悪のタッグで難事件に挑む。高橋は同局の連ドラ初主演。どんでん返しが期待されるオリジナルのミステリー作品となる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/df4d388595ec85a7fd9761068e4ee83c69e9a829
ドラマ「インビジブル」は警察すら存在を知らない凶悪犯、通称“クリミナルズ”を捕らえるため、刑事と犯罪コーディネーターという相容れないはずの2人が異色のバディを組む犯罪エンターテインメント。
裏社会を牛耳り、あらゆる凶悪犯罪者たちの取引を仲介する犯罪コーディネーター“インビジブル”。
警察内部でも一部の人間しかその存在は知らず、実像に迫ったことがないゆえに、都市伝説とささやかれていたインビジブルが突如、自身が関わってきた未解決事件や凶悪犯罪者の情報を提供し、犯人逮捕に協力すると警察に申し出る。
その条件はたった一つ。捜査一課から左遷された刑事・志村貴文を担当にすること――。
ドラマ「インビジブル」には原作はなく「ROOKIES」や「南極大陸」などを手掛けたいずみいずみ吉紘さんオリジナル脚本作品となっています。
■いずみ吉紘の主な作品
バスストップ(2000年、フジテレビ)
ムコ殿(2001年、フジテレビ)
人にやさしく 第1 – 3・5・7・9・11話(2002年、フジテレビ)
夜王 第1・2・4・6・7・9・11話(2006年、TBS)
セーラー服と機関銃(2006年、TBS)
花嫁とパパ 第1 – 3・5・7・9・11・12話(2007年、フジテレビ)
南極大陸(2011年、TBS)
らんま1/2(2011年、日本テレビ)
大使閣下の料理人(2015年1月3日、フジテレビ)
デスノート(2015年、日本テレビ)
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2015年、フジテレビ)
集団左遷!!(2019年、TBS)
アリバイ崩し承ります(2020年、テレビ朝日)
○映画
恋する日曜日(2006年)
そのときは彼によろしく(2007年)
ROOKIES -卒業-(2009年)
ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない(2009年)
帝一の國(2017年)
インビジブル(ドラマ)相関図は?
志村貴文( 高橋一生)
キリコ、インビジブル(柴咲コウ)
磯ヶ谷潔(有岡大貴・Hey! Say! JUMP)
五十嵐夏樹(堀田茜)
犬飼彰吾(原田泰造)
猿渡紳一郎(桐谷健太)
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/4805f878fc5d88c61520279f163272c90939aaf0
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/26d714fbaaa377ac90a1893396b3d3ee3f8ee79a?page=2
志村貴文( 高橋一生)
本作の主人公。警視庁管轄の未解決事件の継続捜査を行う「特命捜査対策班」所属の刑事。
元警視庁捜査一課所属で、当時の行き過ぎた捜査手法を理由とする左遷人事により現職となる
■高橋一生 コメント
僕が演じさせていただく志村は、捜査畑を歩んできたものの、行き過ぎた捜査手法で独断専行をしてしまうことが多いので問題となり、左遷という形で警視庁管内の未解決事件の継続捜査をする部署に異動させられた刑事です。
台本を読ませていただいて、今までに僕が演じたことのないキャラクターで、作品に対するワクワク感と共に志村を演じることがとても楽しみだと思いました。
今回、アクションシーンにも挑戦するのですが、僕41歳なんですけれどというぐらいのアクションになってくると思うので、とにかく体を壊さないように頑張りたいと思っています。柴咲さんとは何度も共演させていただいていて、お芝居で会話ができる方なのでとても心強いです。
柴咲さん演じる犯罪コーディネーターと刑事の志村は今後どういった関係になっていくのか…皆さんが毎週楽しみになるようなアクションあり、心理戦ありのおもしろい作品になると思っていますので、ぜひ注目して見ていただけたらと思っています。
キリコ、インビジブル(柴咲コウ)
犯罪コーディネーター。志村をバディとすることを条件に、未解決事件の捜査協力を申し出る。
■柴咲コウ コメント
私が演じるのは、“インビジブル”と呼ばれる犯罪コーディネーター役です。原作のない作品で、オリジナルのキャラクターなので、スタッフの方と意見を交わしながら、どういうキャラクターなのか、1から構築していくのが大変でもあり楽しいですね。
まずはビジュアルからと思い、いろいろと試行錯誤を繰り返していますが、相手の演技やお芝居のぶつかり合いでもどんどん変わっていく。その感覚をキャラクターに落とし込んでいけたらなと思っています。
一生さんとは久しぶりの共演になりますが、佇まいや演技の間合いが天才的な方なので、とても安心しています。これからの撮影がとても楽しみです。
一般的に“正義と悪”っていうのは、白と黒で分けられることが多いと思うんですけど、時には白と黒が入れ替わることもあると思うし、本質では真逆だったりすることもあると思うんですよね。この作品で描かれる“正義と悪”ではそういう部分が見え隠れしてくると思うので、その人間模様も楽しんでもらえたらうれしいです。
磯ヶ谷潔(有岡大貴・Hey! Say! JUMP)
捜査一課刑事。若手のエース候補。
■ 有岡大貴 コメント
僕が演じる磯ヶ谷は、ちょっとやる気が空回りしてしまうような一面もあったりして、個人的にはあまり部下にしたくないタイプですが、事件を解決していくに連れて磯ヶ谷自身も成長していくので、温かく見守っていただけたらうれしいなと思っています。刑事役は以前から演じてみたいと思っていたので、今回オファーをいただいて、とてもうれしいです。一生さんは監督たちとすごく細かくディスカッションし、一つ一つのシーンをすごく丁寧に作り上げているのが印象的で、作品に注ぐ熱量にいい刺激をいただいています。1週間の疲れを吹き飛ばすような、そして次の金曜日がまた楽しみになるような、とても疾走感があるドラマになっていますので、皆さんも最後まで見届けてくれたらと思います。
五十嵐夏樹(堀田茜)
捜査一課刑事。負けん気が強く男勝りな性格で、たびたび磯ヶ谷と対立する。
■ 堀田茜 コメント
今回初めての刑事役なので、刑事としての走り方や拳銃の使い方などを研究するのがとても楽しいです。男女関係なく、好感を持ってもらえるような夏樹を演じられたらと思い、撮影に臨んでいます。 私が演じる夏樹は男社会の中を生き抜いてきた、負けん気の強い男勝りな性格。冷静でクールに見えますが、内には熱いものを秘めている女性です。私自身、兄と話していると特に頑固で負けん気が強くなってしまう時もあるので、どこか似ている部分はあるなと思います。高橋さん演じる志村や柴咲さん演じるキリコと初めて一緒に撮影したシーンで、お芝居を間近で見た時は鳥肌が立ちました。とても魅力的なキャラクターをお2人が演じられているので、これからの撮影が本当に楽しみです。私自身、毎話台本を読むのが楽しみで仕方ないくらい、気になる展開が目白押しの作品ですので、楽しみにしていただけたらうれしいです!
犬飼彰吾(原田泰造)
捜査一課課長。志村を特命捜査対策班へ左遷させた張本人。
■ 原田泰造 コメント
スタッフと演者が一致団結して、いい作品を作るぞという気概が感じられるとてもいい雰囲気の現場です。今回演じる犬飼のようなチームを束ねるキャラクターはあまり今までに演じたことが無い役なので、同じネプチューンの名倉君やくりぃむしちゅーの上田君を頭に置きながら演じています。今回共演させていただく高橋さんは、撮影初日に僕が不意にものを落としてしまった時、直ぐに拾ってくださり「大丈夫ですか?」と素敵な声で声を掛けてくれまして、ファンになりました(笑)。柴咲さんとは、まだ共演シーンがないのですが、圧倒的な存在感がある女優さんなので、柴咲さん演じるキリコがどんな魅力あるキリコになるのか今から楽しみにしています。正義の志村と悪のキリコがタッグを組み凶悪犯に立ち向かう、とても見応えがある作品になると思うので、4月からは毎週金曜よる10時、「インビジブル」を見て! 見て! 見てください!!
猿渡紳一郎(桐谷健太)
キャリア監察官。志村の行き過ぎた捜査を問題視している。
■ 桐谷健太 コメント
演じる猿渡は、犯人を追い詰めるためには情を介入させることのない冷静沈着な監察官です。志村の行き過ぎた捜査や言動を嫌っていて、監察官として志村やキリコを監視している…傍から見ると、つかみどころのない、何を考えているのか分からないような人物ですね。撮影現場はとても空気感が柔らかく、監督のこだわりも心地よく感じられる素敵な現場なので、これから猿渡の変化を僕自身がどう受け入れて変わっていくのか、とても楽しみです。一生とはドラマやバラエティ番組でも何度か共演しているので、会うとしっかり深くも浅くも話ができる楽しい人物。コウちゃんとは「安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~」での共演以降、音楽番組でもご一緒することもあって、明るく笑顔が素敵で大好き。そんな2人とこれからこの作品をどんなふうに彩っていくのか、今から楽しみです。この作品はオリジナルの脚本で、果たして何が起こるか、どうなっていくのか…ハラハラドキドキできる作品になると思います。金曜日の夜は気持ち良いスリル感を味わい、新たな気分で週末を迎えて欲しいです。