日本時間9月13日に
「iOS16」
「iOS15.7」
が同時にリリースされましたが、iOS 15.7からiOS16にアップデートできない不具合が発生することがあるようです。
ios16出てこない表示されない!iOS15.7からアップデートできない!
iPhoneの利便性が向上「iOS 16」の新機能はコレだ、バッテリー残量を数字で常時表示できるように
iPhone 14シリーズの発売に先立ち、iOS 16の配信が9月13日に始まった。本連載でもパブリックベータ版を取り上げたが、最大の目玉はiPhone史上最大の変化となるロック画面。時計の書体や色をカスタマイズできたり、ウィジェットを配置できたりと、ロック画面を見るだけで必要な情報を取得できるようになった。iPhone 14 ProやiPhone 14 Pro Maxは常時表示のディスプレーに対応しているため、新しいロック画面をさらに生かすことができそうだ。
一方で、アップデートされた機能はこれだけではない。大小合わせると、さまざまな機能が新たに加わっている。細かくて見逃されがちだが、設定してみると便利な機能も少なくない。標準設定ではオフになっているものもあり、設定の中身を1つひとつ丁寧に見ていかないと気づかない機能も存在する。せっかくOSがアップデートされたにもかかわらず、それを使わないのは宝の持ち腐れと言えるだろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2a9efc0a0bb66e8f07d55a17889d5c895ceff8e1
一般的にiPhone でiOSのアップデートできない場合は、次のいずれかの理由が考えられます。
デバイスが最新のソフトウェアに対応していない
デバイスの空き容量が不足している
アップデートのダウンロードに時間がかかる
デバイスからアップデートサーバに接続できない
アップデートが終わらない
今回のiOS 16に対応したiPhoneは、以下の23モデルです。
1.iPhone 14
2.iPhone 14 Plus
3.iPhone 14 Pro
4.iPhone 14 Pro Max
5.iPhone 13
6.iPhone 13 mini
7.iPhone 13 Pro
8.iPhone 13 Pro Max
9.iPhone 12
10.iPhone 12 mini
11.iPhone 12 Pro
12.iPhone 12 Pro Max
13.iPhone 11
14.iPhone 11 Pro
15.iPhone 11 Pro Max
16.iPhone XS
17.iPhone XS Max
18.iPhone XR
19.iPhone X
20.iPhone 8
21.iPhone 8 Plus
22.iPhone SE(第2世代)
23.iPhone SE(第3世代)
今回のアップデートで、iPhone 7/7 Plusより古いiPhoneはiOS 16に対応しなくなりました。
対応機種にも関わらずiOS16アップデートに関してはiOS15.7のアップデートだけ表示され、iOS16にアップデートできないという口コミもみられますが、「ソフトウェア・アップデート」画面に表示されている、「iOS16」の選択肢を見落としてしまっている可能性があります。
iOS15.7へのアップデートが優先的に大きく表示され、一番下に「その他の利用可能なアップデート」として、それほど大きくない表示サイズで「iOS 16にアップグレード」と表示されている状況です。
またiOS 15.7にアップデート後、iOS16にアップデートできない場合には「設定」アプリの「一般」>「VPNとデバイス管理」を開いて、構成プロファイルに「iOS 15 & iPadOS 15 Beta ~」等のが登録されていないかを確認してみましょう。
iOS15のベータ版プロファイルそちらを削除することでiOS16へのアップデートができたとネットで報告がみられます。