iphone/ipadで表示される「Start Diagnostics」とは?
iphone/ipadを再起動などした際、「Start Diagnostics」が表示されることがありますが、どうすれば良いんでしょうか?
iphone/ipad|Start Diagnosticsとは?
iPhoneを再起動したら、「Start Diagnostics」と「Exit Diagnostics」という画面が表示されたことがありますか?これは、iPhoneが異常を検知して、自己診断モードに入ったことを示しています。
■自己診断モードとは?
自己診断モードは、iPhoneに何か問題が発生していないかどうかを調べるための特別なモードです。通常、ユーザーが操作する必要はありません。
なぜ自己診断モードに入るのか?
自己診断モードに入る主な理由は以下の通りです。
iPhoneが起動できない
アプリが突然落ちる
バッテリーの消耗が早い
画面に異常が表示される
その他の問題が発生している
iphone/ipad|Start Diagnosticst対処法
「Start Diagnosticst」で自己診断モードに入った場合は、以下の手順で解除することができます。
「Exit Diagnostics」をタップする
iPhoneが再起動する
■自己診断モードでエラーが出た場合
自己診断モードでエラーが出た場合は、以下のいずれかの方法で対処する必要があります。
Appleサポートに問い合わせる
正規サービスプロバイダに修理を依頼する
■自己診断モードは安全ですか?
自己診断モードは、iPhoneに害を与えることはありません。安心して使用することができます。
まとめ:iphone/ipad|Start Diagnosticsとは?
「Start Diagnostics」と「Exit Diagnostics」は、端末に何らかの異常が発生している時に自己診断を行うモードに入っている状態を指します。
「Start Diagnostics」は、端末が自己診断モードに入り、ハードウェアやソフトウェアの問題を特定するための自己診断セッションを開始することを意味します。これは、修理やトラブルシューティングの際に使用されることがあります。
一方、「Exit Diagnostics」は、自己診断モードから通常の使用モードに戻ることを意味します。これを選択すると、自己診断モードが終了し、iPhoneが通常の状態に戻ります。
ですが、これらの表示が出た場合でも、通常の操作や使用に問題がなければ、特に心配する必要はありません。自己診断モードは通常正規店での修理時に使用される機能であり、ユーザーが意図せずにこのモードに入ることは稀です。端末に異常がない場合は、再起動後に通常通り使用できるはずです。