iphone7でios15にアップデートした場合、動作は重いとかバッテリーの消費が速くなるといった不具合は起きているんでしょうか?
iphone7でios15不具合は?動作は重い?
iphone7でiOS15にアップグレードしたところ、目立った不具合としては、
動作が重い
ネットにつながらない(圏外になる)
というのがありました。
「動作が重い」という不具合に関しては、すべてのiphone7に当てはまるわけではなくこれまでの使用状況・環境によって異なるようです。
ネットにつながらない(圏外になる)という不具合は、iphone7に限った話ではなく、iphone全機種で見られる不具合の一つでした。
ただもちろんすべてのiphone端末で起きていた不具合ではなく
VPNを利用していた
新機能は「プライベートリレー」をオンにしていた
といったケースがあります。
他にも「イーサネット接続」という不具合に関してもiphone7に限った話ではなくiOS15自体の問題ということで、今後のアップデートで修正されることが予想されます。
iphone7でios15だとバッテリーは?
iphone7でios15にアップデートすると一部のユーザーからは、
バッテリーの消費が速い
バッテリー(iphone本体)が熱くなる
といった症状が報告されています。
iphone7のバッテリー問題については、どちらかというと経年劣化によってバッテリーが古くなっている影響が強そうです。
iPhone 7が公式で販売終了したのは2019年の9月なので、最も使用年数が少ない人でも2年が経過しています。
逆にiPhone 7の発売日は2016年9月25日でしたから2021年10月時点で5年以上も経過していることになり、バッテリーには相当の負荷がかかったことが想定されます。
iphoneではバッテリーのみ交換することもできて費用はだいたい1万円程度で済みます。
iphone7でios15アップデートできないエラーも
iphone7でios15アップデートできないエラーも報告されています。
原因としては、
通信環境の悪い状態でiOSのアップグレードをしようとしている
iPhoneの空き容量が不足している
アップデートサーバに接続できない(アップデートを検証できない)
といったものが挙げられます。