ios15はiphone8も対応していてアップデートが推奨されていますが不具合・バグの心配はないんでしょうか?
iphone8のios15で不具合バグは?
iphone8でios15にアップデートすることで「動作が重い」といった声があります。
ただiphone8に限定してios15で不具合・バグが発生している報告は見当たりませんでした。
ちなみに、iphone8を含むiphoneシリーズ共通でiOS15にアップデートした場合の不具合・バグに関しては、
通話が「圏外」になる不具合
Wi-Fiがつながらない・すぐ切れる不具合
「Apple Music」の不具合
iOS 15のアップデート検証中から進まない
一部のアプリが突然落ちる/クラッシュする
バックグラウンド再生が出来ない
デフォルトブラウザの設定が消える
iPhoneが勝手に再起動を繰り返す
着信音が鳴らない
アップデート後、電池の減りが早い
リカバリーモードに固まっている
時計ウィジェットの時刻がずれる
といった不具合・バグが報告されています。
iphone8のios15でバッテリーにバグ・不具合は?
iphone8でios15にアップデートした場合、
バッテリーの減りが速くなった
iphone8本体(バッテリー)が熱くなる
といった報告が確認できます。
ただこれはiphone8に限った話ではなくios15にアップデートしたiphoneユーザーがAppleサポートコミュニティやTwitterなどで
バッテリーの減りが早い
バッテリー消費が異常
バッテリーの持ちが悪くなった
といった声を上げています。
今のところ、apple公式からはiOS15でバッテリーに関する不具合・バグは報告されていません。
そもそもiOS15アップデート適用直後の場合、アップデート等の処理によりバッテリーパフォーマンスが低下することがあります。
さらにバッテリーはiphone8で使用されている部品の中ではどちらかというと消耗品に当たります。
長く使っていくとバッテリーの経年劣化で電池の減りが早くなり消費異常などの問題はどうしても生じてしまいます。
iphone8は2017年に発売された端末で既に4年以上が経過しているので、おススメなのはios15にアップデートに合わせて端末も新しくすることです。
ただバッテリー以外には特にiOS15にアップデートしたiphone8で特に府外やバグがない場合、iphoneシリーズはバッテリーのみの交換修理もできるので、バッテリーを新品に変えるのも良さそうです。