入谷朝顔まつり2023屋台の出店は？場所はどこ？時間は？

入谷朝顔まつりは、毎年7月6日～8日の3日間、東京都台東区下谷の入谷鬼子母神とその界隈で開催される朝顔祭り

この祭りは、日本の夏の風物詩である「朝顔（あさがお）」の花を楽しむために行われますが、2023年は4年ぶりの開催！

例年以上の混雑が予想されますが、屋台の出店はあるんでしょうか？

■入谷朝顔まつりに出かけるならあったほうが良いものリスト

○虫よけスプレー　「ヒバガード」は天然由来エキスで害虫を寄せ付けない！人に優しく、虫に効く害虫忌避スプレーです。

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入谷朝顔まつり2023いつからいつまで？

入谷朝顔まつりでは朝顔の露店は約60店の出店があり、12万鉢という物凄い数の朝顔が所狭しと並びます。

では、まず入谷朝顔まつりの日程や時間から確認しておきましょう。

■日程：
7月6日・7日・8日

■時間：
午前5:00～午後23:00頃　※各店舗によります

また、下記の日程で歩行者天国となります。

7月6日(木)・7月7日(金)17:00～21:30
7月8日(日)　12:00～21:30

人気の朝顔は、どんどん売り切れていくのでなるべく早く到着するようにしましょう。

入谷朝顔まつり22023混雑状況・すいてる時間は？

毎年約40万人もの来場者数となる入谷朝顔まつりでは、数多くの朝顔が展示され、美しい花々の競演が行われます。会場には、大小さまざまな朝顔の品種が並び、鮮やかな色と美しい形が観客を魅了します。また、各種の朝顔コンテストや花の展示コーナー、販売ブースも設置され、訪れる人々が朝顔の魅力を存分に楽しむことができます。

その混雑具合や特に混雑する時間帯も気になる所ですが、入谷朝顔まつりは朝顔市がメイン。

例年だと、早朝～午前中に混雑ピークが訪れますが、2023年は歩行者天国の時間帯が限られていることから、期間中は常に混雑が予想されます。汗

混雑が苦手な人など、できれば空いている時間に行きたい所ですが、例年だと屋台目当ての人は、昼以降に来場するので丁度その隙間時間。

この時間帯になると、一旦混雑が引く感じになってゆったり見て回れました。

入谷朝顔まつり2023の屋台情報

入谷朝顔まつりでは祭りの会場では伝統的な屋台や露店も立ち並び、飲食物や地元の特産品などが販売されます。

約40万人の来場者の中には、屋台グルメが目当ての人も多いと思いますが、例年だと屋台が100店も出店しています。

2023年の入谷朝顔まつり屋台が出店する時間は入谷朝顔まつりの日程や時間に準じた営業となるようです。

屋台ではたこ焼きや焼きそば、お好み焼き、クレープやかき氷といった露店の定番メニューは一通りそろっています。

お好み焼き
大阪焼
五目焼きそば
たこ焼き
いかやき
やきとり
フランクフルト
からあげ
きゅうりの一本漬け
牛串焼
焼きとうもろこし
かき氷
わたがし
チョコバナナ
ベビーカステラ

と言った定番メニューのほかにも、

じゃがバター
シャーピン
ケバブ
スパイラルポテト
鮎の塩焼き
枝豆
肉巻きおにぎり
餃子
あんず飴
クロワッサンたい焼き
冷やしパイン
スティックワッフル
タピオカジュース

などが過去に出店していたようです。

入谷朝顔まつり2023で屋台の人気は？

LINE株式会社が15歳～64歳の男女5254人に行った、「屋台で売っている好きな食べ物」アンケート結果によると、全体で第1位が「たこ焼き」、2位が「焼きそば」でどちらも5割台という結果になっています。

3位以降に「お好み焼き/モダン焼き/広島焼き」「やきとり」「からあげ/フライドチキン」「かき氷」「フランクフルト」が3割台で続きます。

男女別に比べてみると、男性は「焼きそば」「やきとり」「牛串焼き/豚串焼き」など肉系の割合が高く、女性は「ベビーカステラ/鈴カステラ」や「フルーツ飴(りんご飴・いちごあめ・あんず飴など)」といったスイーツ系の食べ物の屋台に人気があるそうです。

特に、りんご飴やチョコバナナ、わたあめは夏祭りの屋台以外で食べる機会があまりないため、夏祭りや花火大会の屋台では絶対食べるという人が多いようですね。

また最近の夏祭りでは、定番の食べ物以外にもツイスターポテトやドラゴンアイスなど、変わった食べ物が屋台で販売されるようになりました。

ツイスターポテトはじゃがいもをらせん状にカットして揚げた食べ物で、インスタ映えすると若い女性を中心に人気。

凍らせたミルクを削ってかき氷のようにして食べる海外発祥のドラゴンアイスや韓国や台湾の定番屋台料理のチーズドッグやホットックも花火大会の屋台でよく見かけるようになりましたね。

■関東の人気屋台ランキング
回答人数
1位 焼きそば 137人
2位 たこ焼き 129人
3位 わたあめ 66人
4位 お好み焼き 55人
5位 金魚すくい 43人

引用：https://hikkoshizamurai.jp/press/press-20210720/

まとめ：入谷朝顔まつり2023屋台の出店は？場所はどこ？時間は？

入谷朝顔まつりは、毎年7月6日～8日の3日間、東京都台東区下谷の入谷鬼子母神とその界隈で開催される朝顔祭りです。入谷は江戸時代から朝顔の栽培が盛んな地であり、この祭りは明治時代に始まりました。現在では日本最大の朝顔市として知られており、毎年約40万人もの人々が訪れます。

朝顔市では、色とりどりの朝顔が販売されています。また、朝顔の鉢植えや花苗、朝顔を使った雑貨なども販売されています。朝顔市のほかにも、縁日や屋台なども出店され、毎年多くの人で賑わいます。

入谷朝顔まつりは、夏の風物詩として多くの人々に愛されています。朝顔市で朝顔を購入し、自宅に飾るのはいかがでしょうか