石田隼都の球速や球種(持ち球)をwiki調査!父親やプロ評価は?

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石田隼都投手は高校野球の名門校・東海大相模高校で1年生からベンチ入りしてる実力の持ち主で球速は最速146キロと150キロ台まで目前に迫っています。

2021年の春の選抜ではチームを優勝に導きドラフト候補にも名前が挙がる石田隼都さんの気になるプロフィールをまとめています。

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石田隼都のドラフト評価

東海大相模VS相模原中等⑩ 石田!

巨人・榑松スカウト部次長
 「北海・木村、東海大相模・石田、明徳義塾・代木の左腕3人に、広島新庄・花田も目立ちました」

DeNA・稲嶺スカウト
 「じょうずにピッチングを組み立てられる。体もひと回り大きくなってスピードも上がってきたというので楽しみ」

ロッテ・永野プロアマスカウト部長
 「グラブと左手の使い方がウチの涌井みたい。コントロールもよく、タイミングもとりづらいと思う。面白い」

石田隼都の球種・球速

【2021ドラフト候補】東海大相模 石田隼都(2年) 7回2失点8奪三振

球速:最速146km/h

球種(持ち球):スライダー、カーブ、チェンジアップなど

変化球はスライダー、カーブ、チェンジアップなど

細身の長身の体格から大きく振りかぶり投げ下ろすようなピッチングスタイル。

鋭いストレートでどんどん打者のインコースも攻める投球に加え、120キロの鋭く曲がるスライダーも備えていることから、バッターを三振に打ち取る場面をしばしばみられます。

石田隼都wikiプロフィール

名前:石田隼都

生年月日:2003年4月5日

年齢:18歳

出身地:栃木県真岡市

小学校:真岡市立真岡小学校

中学校:真岡市立真岡中学校

出身高校:東海大相模高校

ポジション:ピッチャー

投打:左投左打

身長:183cm

体重:73kg

石田隼都投手は小学3年生から地元の軟式野球チーム「真岡クラブ」で野球を始めると、小学6年生の時にはエースとして全国大会「第35回 高円宮杯全日本学童軟式野球大会」にも出場。

真岡クラブ全国大会出場 少年野球 2015.7.5

全国大会では初戦で敗れましたが、12個の三振を奪うなどすばらしいピッチングを披露しています。

中学年代は硬式野球チームの「真岡ボーイズ」に所属し中学2年の春からエースとして定着。

中学3年時にはU15日本選抜チーム「野茂ジャパン」に選出されアメリカ遠征に帯同

NOMOジャパンのエースとして最終戦のサンディエゴジョーでは先発登板すると、7回まで投げて10奪三振と三振の山を築いています。

石田隼都の経歴

中学時代からすでに名の知られていた石田隼都選手は、高校進学に当たっていくつかの学校からオファーが届いていたようです。

その中から名門の東海大相模高校を選んでいますが、現中日の小笠原慎之介選手の影響がありました。

小笠原慎之介選手が東海大相模高校の投手として2015年夏に全国制覇した姿から、タテジマのユニホームに憧れ「自分で考えて行動するというのがいいなと思った」と思って進路を決断。

石田隼都は高校入学後、早くも1年春の関東大会からベンチ入りすると、準々決勝の浦和実業戦で先発登板で高校野球デビューを果たします。

5回を投げて被安打3、奪三振5、自責点1と1年生とは思えないピッチングを披露すると、決勝の東海大菅生戦でも先発し3回を被安打3・無失点と1年生ピッチャーとして十分すぎる結果を残しました。

1年夏の神奈川県大会では3試合に登板し合計8回を9奪三振・1失点の成績でチームの優勝に貢献、甲子園出場を果たします。

夏の甲子園(第101回全国高校野球選手権大会)では3回戦の中京学院大中京高校(現・中京高校)戦で先発に抜擢され、
5回を5奪三振1失点に抑えるものの、後続のピッチャーが打たれ、試合は4対9で敗れました。

1年秋の大会(神奈川県大会・関東大会)では4試合・合計14回2/3を投げ、16奪三振、自責点1、防御率0.61という圧巻の結果を残し神奈川県大会優勝、関東大会ベスト4に貢献。

選抜出場を獲得したものの、新型コロナウイルスの影響で中止となってしまいました。

2年夏の甲子園交流試合では大阪桐蔭を相手に先発して、7回2失点8奪三振の好投でした。

2020年の秋の関東大会では、決勝で東海大甲府にサヨナラ負けを喫するものの、2年連続で全国大会出場を果たします。

石田隼都投手は、準決勝の天理高校との対戦(結果は2-0で勝利)まで、
26イニングを投げて43奪三振。準決勝では6者連続三振

準々決勝の福岡大大濠戦は14奪三振で完封し、
天理高校でも122球を投げて3安打に抑え2試合連続の完封・今大会26イニング連続無失点という記録を残しました。

■石田隼都投手の甲子園通算成績
7試合登板(先発4回)
被安打率5.45
奪三振率13.26
四死球率0.95

石田隼都のツイッターやインスタグラム

石田隼都のツイッター

石田隼都のインスタグラム

石田隼都のフェイスブック

石田隼都の高校や大学など学歴は?

石田隼都さんの通っていた学校は次のとおりです。

小学校:真岡市立真岡小学校

中学校:真岡市立真岡中学校

出身高校:東海大相模高校

石田隼都の身長・体重は?

石田隼都さんの身長体重は次のとおりです。

身長:183cm

体重:73kg

石田隼都の父親は?兄弟は?

石田隼都投手の父親は石田英生さんです。

石田隼都投手が小学生時代に所属していた「真岡クラブ」で監督をしています。

小学生の頃から週に1回は温泉に行って汗を流すと、指先の繊細な感覚を養うために風呂上がりには指先をマッサージしてもらうのが習慣だったそうです。

石田隼都投手がその後、様々な球種を短期間のうちに身に着け正確無比な制球力の原点はここにあったようです。

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