石井あかりはNHK朝ドラ「おかえりモネ」の終盤になって登場した謎の女性。
百音(清原伽耶)の母親、亜哉子(鈴木京香)とはただならぬ関係という設定でしたが、石井あかりを演じた女優の名前は誰なんでしょうか?
石井あかり(おかえりモネ)女優の名前は誰?
NHK朝ドラ「おかえりモネ」で石井あかりが登場するのは第21週「胸に秘めた思い」の101話。
大学教授の金子(遠山俊也)が未知(蒔田彩珠)に大学で一緒に研究をしないかと声をかけていて、永浦家では百音(清原伽耶)の祖父・龍己(藤竜也)と父耕治(内野聖陽)が、今後のかき養殖について話し合いをしていた時期になります。
百音は気仙沼市役所の観光課課長・遠藤(山寺宏一)から了承を得て、ラジオのコミュニティFM放送で気象担当として働いていましたが、そこに姿を現したのが中学生の女の子・石井あかりでした。
石井あかりの正体はしばらくは伏せられていましたが、後に百音の母・亜哉子(鈴木京香)の元生徒だということが判明。
そこで、百音は石井あかりを永浦家に連れて行き2人は6年ぶりの再会を果たし思い出話に花を咲かせる。
亜哉子にとっては、元教え子との再会が気持ちを切り替えるきっかけとなり、その夜には亜哉子が今まで心に秘めていたことを百音に話すのでした。
石井あかり(おかえりモネ)の伊東蒼wikiプロフ
おかえりモネで石井あかりを演じていた女優は伊東蒼さんです。
名前:伊東蒼(いとう あおい)
出身地:大阪府大阪市
生年月日:2005年9月16日
年齢:16歳
職業:女優
事務所:ユマニテ
2011年(平成23年)、6歳の時にドラマ『 アントキノイノチ?プロローグ? 天国への引越し屋』でデビュー。
■伊東蒼「おかえりモネ」出演コメント
ずっと憧れていた朝ドラに出演することができてとてもうれしいです! 心の中に自分でも気づいていないような小さな引っ掛かりがある、そんなあかりちゃんの気持ちを大切にしながら一生懸命演じました。見てくださる方に、少しでも前向きな気持ちや温かい気持ちになってもらえたらと思います