伊徳有加さん(20歳、東京都出身)が2019ミス・アース・ジャパン日本大会グランプリに選ばれ、
日本大は意表として2019ミス・アースの舞台に立つことが決まりました。
2001年から行われているミス・アース・ジャパン日本大会ですが、
2019年ではエントリフォームでの書類選考では約3,000人の応募者があり、
各地方大会を勝ち抜いたファイナリスト32人が出場したそうです。
伊徳有加はなぜ大分代表?東京代表じゃない理由は?
伊徳有加の詳しいプロフィール(経歴)に触れる前に、
なぜ東京代表ではなくて大分代表で
伊徳有加さんは2019ミス・アース・ジャパン日本大会にエントリーしたんでしょうか?
父親か母親が大分出身だからというのが理由かもしれませんが、
そもそも、ミス・アース・ジャパン日本大会の応募条件を見てみると、
どうやら出身地・居住地でエントリーする地域は制限されないようです。
2019ミス・アース・ジャパン日本大会のホームページにある応募要項を見てみると、
- 日本国内に在住で日本国籍の方
- 2018年12月31日時点で18歳以上、2019年12月31日時点で28歳以下の女性の方
- 本名で参加できる方
- 出産経験、結婚経験のない方
- 身長165cm以上
となっていて、条件さえ満たしていれば、
自分の好きな地域からエントリーができるようです。
エントリー後に書類選考が行われ、
エントリーした地域でビューティートレーニングが行われた後、
各地方大会を経て本大会に進むという流れになっているようです。
伊徳有加のwiki経歴
- 生年月日:1998年3月28日
- 年齢:21歳
- 出身地:東京都
- 居住地:東京都渋谷区
- 高校:東京都立芦花高校
- 大学:東洋大学経済学部、カリフォルニア州立大
- 身長:172cm
- スリーサイズ:B85・W63・H85
- 好きな男性のタイプ:誠実な人(芸能人なら大沢たかお)
- 理想とする歴史上の人物:杉原千畝(自分の信念を決して曲げない姿勢)
伊徳有加の高校・大学など学歴は?
国際金融論を学んでいるというコメントがあったため、
学科は国際経済学科のようです。
東洋大学には2016年に入学しているので現役で合格したんでしょう。
カリフォルニア州立大卒業という学歴もあったんですが、
おそらくは東洋大学在学中の短期留学プログラムではないかと思われます。
実際に東洋大学では国際交流を強く進めているようです。
芦花高校時代には陸上の走り高跳びで汗を流していて、
実力はインターハイに2回も出場経験があるほど。
youtubeで動画を探してみたところ、
伊徳有加さんとみられる走り高跳びの選手も見つかりました。
「東京大会で優勝経験もある」ということなので、
国民体育大会東京都代表選手選考会だと思われます。
伊徳有加のinstagram・facebookがかわいい!
伊徳有加が日本代表となったミス・アースとは?
ミス・アースとは2001年から始まったミスコンで、現在は、
ミス・ユニバース
ミス・インターナショナル
ミス・ワールド
と並ぶ4大ミスコンされています(自称のようです)
他のミスコンと大きく異なるのは、
地球環境保護に対する意識や活動を重視していること。
そのため、大会前に開かれるビューティートレーニングでは、
地球環境について学ぶ機会が設けられています。
日本は2001年の第1回大会から参加していて、
第2位 ミス・エア(空)
第3位 ミス・ウォーター(水)
第4位 ミス・ファイヤー(火)
といった感じで、自然に由来する賞が用意されているのも、
ミス・アースならではと言えるでしょう。
ちなみに2019ミス・アース・ジャパン日本大会では、
指原莉乃とAKB48で同期だったの冨田麻友さんが香川代表として出場し、
トップ10に入っています。
決勝では自己PR、水着、ドレス審査や質疑応答を経てグランプリが決まりますが、
伊徳有加はグランプリ決定後、世界大会に向けて抱負を聞かれると、
世界大会はすごく大きなステージになると思うので、転ばないように歩きたい
トップ18には入りたい
と語っています。