「IVE THE 1ST WORLD TOUR ‘SHOW WHAT I HAVE’ IN JAPAN」について。
韓国の6人組ガールズグループ、IVE(アイヴ)が、初のワールドツアー「IVE THE 1ST WORLD TOUR ‘SHOW WHAT I HAVE’ IN JAPAN」のファイナル公演を、2024年9月4日(水)と5日(木)の2日間、東京ドームで開催することが発表されました。
IVEは、2021年12月の韓国デビュー以来、数々の快挙を成し遂げ、第4世代K-POPを代表するアイドルグループとして、世界的人気を誇っています。彼女たちにとって念願であった東京ドーム公演決定を受けて、メンバーからは喜びと、ファンへの感謝の気持ちが語られています。
IVEライブ2024|東京ドームの座席の見え方は?
「IVE THE 1ST WORLD TOUR ‘SHOW WHAT I HAVE’ IN JAPAN」での東京ドームの座席からの見え方について
アリーナ席
- ステージとの距離が近く、アーティストの表情までよく見える。
- ただし、段差がないため、後方の席になるほどステージが見えにくくなる。
- サブステージや花道が設置される場合があり、その場合は後方でもアーティストの姿が見えやすい。
- 両端の席はステージが見切れる場合がある。
スタンド席
- アリーナ席を囲むように設置されている。
- 1階席、バルコニー席、2階席の3種類がある。
- ステージから遠いので、双眼鏡またはオペラグラスの使用が推奨される。
- 1階スタンド席:
- アリーナ席の次にステージに近い。
- アリーナ席の後方よりもステージが見やすい場合がある。
- バックネット裏の席は、ネットが視界を遮るため、ステージが見えにくい。
- バックステージが設置される場合は、バックネット裏の席からアーティストを間近に見ることができる。
- 両端の席は見切れる場合がある。
- 2階スタンド席:
- ステージからかなり遠いため、アーティストの姿は小さく見える。
- 会場全体を見渡せる。
- 両端の席は見切れる場合がある。
- バルコニー席:
- 1階席と2階席の間に位置する。
- イベントによっては関係者席として使用されるため、一般客が利用できることは少ない。
- 座席数は少なく、前の席とのスペースが広い。
- 椅子はクッション性が高く、座り心地が良い。
- 天井席があるため閉塞感がある。
- 天井席のせり出しによってステージが見えにくい場合がある。
- 照明が他の席よりも明るい。
天井席
- ステージから非常に遠いため、アーティストは豆粒ほどの大きさにしか見えない。
- 双眼鏡が必須。
- ファンサービスはあまり期待できない。
- 傾斜が急なため、足元に注意が必要。
- 会場全体を俯瞰できる。
- メインステージや花道が設置されている場合は、真下に見下ろすことができる。
- ペンライトを使った演出では、会場全体の輝きを楽しむことができる。
外野席(見切れ席)
- ステージが外野側に設置されるコンサートの場合に、スタンド席のサイドやステージ裏に設けられることがある。
- 機材や鉄柱などによりステージの一部が見えにくい「見切れ席」となる。
その他
- 座席の位置は、公演やイベントによって異なる場合がある。
- 後方の席になるほどステージが見えにくくなるため、双眼鏡があると便利。
- 公演によっては、バックステージや花道が設置される場合があり、後方の席からでもアーティストを近くで見ることができる場合がある。
- アリーナ席は段差がないため、前列の観客が背の高い場合、後方からステージが見えにくくなることがある。
- バルコニー席は入手が難しい場合が多い。
IVEライブ2024@東京ドーム双眼鏡おすすめ
東京ドームは非常に大きな会場であり、スタンド席からステージまでの距離がかなり離れているため、アーティストの姿をはっきり見るためには双眼鏡が必須です。 特に、2階席からはアーティストが豆粒ほどの大きさにしか見えないため、双眼鏡は必須アイテムと言えます。
東京ドームでのライブにおすすめの双眼鏡の倍率にについて、アリーナ席の中央から後方であれば6~8倍、スタンド席の下段(1階)ステージ左右のエリアであれば8~10倍、スタンド席の下段(1階)ステージ正面のエリアであれば10~12倍、スタンド席の上段(2階)であれば10~12倍の双眼鏡が推奨されています。
なお、防振機能付きの双眼鏡もおすすめです。防振機能があると、高倍率でも手ブレを抑え、安定してアーティストを見ることができます。 特に、東京ドームのようにステージから遠い席では、防振機能があるとより快適にライブを楽しむことができるでしょう。
双眼鏡を選ぶ際には、倍率だけでなく、明るさ、視界の広さ、コーティングの種類なども考慮することが大切です。 より鮮明な視界を得たい場合は、マルチコートやフルマルチコートなどのコーティングが施された双眼鏡を選ぶと良いでしょう。
IVEライブ2024@東京ドームについて
韓国の6人組ガールズグループIVE(アイヴ)が、初のワールドツアー「IVE THE 1ST WORLD TOUR ‘SHOW WHAT I HAVE’ IN JAPAN」のファイナル公演を、2024年9月4日(水)、5日(木)の2日間、東京ドームで開催します。これはIVEにとって念願だった東京ドーム公演であり、メンバー一同、夢の舞台に立てることを大変喜んでいます。
IVEは2021年12月に韓国でデビューし、韓国の音楽番組でガールズグループ歴代最速1位を獲得、新人賞と大賞を相次ぎ受賞するなど、第4世代K-POPを代表するアイドルグループとして活躍しています。
ワールドツアーは2023年10月7日(土)・8日(日)に韓国・ソウルの蚕室(チャムシル)室内体育館からスタートし、アジア、アメリカ、ヨーロッパ、南米など全19カ国を巡る大規模なものでした。
日本公演は2023年11月に横浜で開催され、チケットは即日完売。2024年1月・2月には福岡と大阪での追加公演も行われ、こちらも立ち見席まで全て完売となるなど、日本でも高い人気を誇っています。
東京ドーム公演は、このワールドツアーのファイナルを飾るにふさわしい、さらに進化したIVEのステージを見ることができるでしょう。チケットは全席指定で、価格は13,500円(税込)です。
IVE JAPAN OFFICIAL FANCLUB「DIVE JAPAN」では、チケット最速先行受付を2024年4月1日(月)12:00から4月18日(木)23:59まで実施しました。
また、初のドーム公演を記念し、指定席チケット購入者を対象にVIP席へのアップグレード抽選受付も予定されています。VIP席の特典内容やアップグレード抽選受付の詳細は後日発表されます。
東京ドーム公演に関する情報は、IVE JAPAN OFFICIAL SITEで随時更新されますので、ご確認ください。
まとめ:IVEライブ2024|東京ドームの座席の見え方は?
東京ドームの座席からの見え方を簡単にまとめると、大きく分けて「アリーナ席」「スタンド席」「バルコニー席」「天井席」「外野席」の5種類があり、それぞれ見え方が異なります。
アリーナ席はステージに最も近い席で、アーティストの表情まで見ることができる場合もあります。 ただし、段差がないため、前列の観客が背が高いとステージが見えにくくなることがあります。 また、アリーナ席はステージ構成によって見え方が大きく変わる可能性があります。
スタンド席は、1階席、バルコニー席、2階席の3種類に分かれています。 スタンド席はアリーナ席よりもステージから遠いため、アーティストの姿を大きく見るためには双眼鏡が必要です。 特に2階席からはアーティストの姿がかなり小さく見えるため、双眼鏡は必須アイテムと言えるでしょう。
バルコニー席は、1階席と2階席の間に位置し、座席数は少なく、前の席とのスペースが広いのが特徴です。 イベントによっては関係者席として使用されることがあり、一般販売されない場合もあります。
天井席はステージから最も遠い席で、アーティストは豆粒ほどの大きさにしか見えません。 会場全体を上から見下ろすことができ、ペンライトを使った演出など、会場全体の雰囲気を楽しむことができる席と言えます。
外野席は、ステージが外野側に設置される場合にのみ販売される席で、機材や鉄柱などが視界を遮る「見切れ席」となることがあります。
東京ドームは、公演やイベントによって座席の位置や構成が変わるため、事前に公式サイトなどで確認することをおすすめします。 特に、後方の席やステージサイドの席は見えにくい場合があるため、注意が必要です。