リンゼイ・ジャコベリスはスノーボード クロスの選手。
2022年の北京五輪(北京オリンピック)では金メダルを獲得し16年ぶりのリベンジを果たしたリンゼイ・ジャコベリス選手の気になるプロフィールをまとめています。
リンゼイ・ジャコベリスの成績・戦績
2005年世界選手権(ウィスラー) 金メダル
2007年世界選手権(アローザ) 金メダル
2011年世界選手権(ラ・モリーナ) 金メダル
2015年世界選手権(クライシュベルク) 金メダル
2017年世界選手権(シエラネバダ) 金メダル
リンゼイ・ジャコベリスwikiプロフィール
名前:リンゼイ・ジャコベリス(Lindsey Jacobellis)
生年月日:1985年8月19日
年齢:36歳
国籍:アメリカ合衆国
出身地:コネチカット州ダンベリー(バーモント州ストラットン育ち)
ジャコベリスがスノーボードクロスのレースを始めたのは11歳の時、ヴァージニア州のストラットンマウンテンで開催されたローカルイベント。
スノーボードクロスがオリンピックの正式種目に採用される前、2003年の冬のXゲームで、ジャコベリスはスロープスタイルで銅メダルを獲得
15歳で初めてXゲームに招待され、17歳までにスノーボード米国代表の座を手に入れた。
リンゼイ・ジャコベリスの経歴
2006年トリノオリンピックでは公式種目として初採用された女子スノーボードクロス決勝ではレースは序盤からジャコベリスが他の選手をリードする展開が続いていました。
リンゼイ・ジャコベリスの金メダルは誰もが確定していた矢先、ゴールまであと140フィート(43メートル)の最後のキッカー(ジャンプ台)でグラブトリックを失敗。
ボードの端から着地してしまって転倒。すぐに体勢を立て直してコースに復帰したものの、後ろから追走していたフリーデンに追い抜かれて銀メダルに終わった。
汚名返上の掛かった2010年バンクーバーオリンピックでは5位に終わった。 さらに3度目の挑戦となった2014年ソチオリンピックでは、準決勝の第2レースで2位以下に大差をつけて先頭を滑走していたが、ゴールまでもう少しというところでバランスを崩して転倒し、決勝進出はならず、7位に終わった。 そして2018年のピョンチャンオリンピックでも4位に終わってメダル獲得はならなかった。
そして望んだ16年後の2022年、北京五輪(北京オリンピック)では金メダルを獲得した。
リンゼイ・ジャコベリスの結婚した旦那(夫)や子供は?
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