ジェームス・ムーアはタックルの強さ、運動量といった激しいプレーが持ち味のラグビー選手でトップリーグ・宗像サニックスブルースに所属。
2021年にはラグビー日本代表にも選出されているジェームス・ムーアさんの気になるプロフィールをまとめています。
ジェームス・ムーアwikiプロフィール
名前:ジェームス・ムーア(James Moore)
生年月日:1993年6月11日
年齢:28歳
国籍・出身地:オーストラリア
身長:195cm
体重:110kg
出身高校:ブリスベンステート高校
出身大学:クイーンズランド工科大学
ポジション:LO(ロック)
所属:宗像サニックスブルース
趣味:サーフィン、ゴルフ、料理
2020年11月、宗像市で1日警察署長も務めた。
ラグビーを始めた年齢ときっかけは10歳の時に友達に誘われてプレーするようになったことから。
王書は13人制ラグビーを中心にプレーしていてNRCブリスベンシティを経て、2013年にメルボルンに移籍。
クイーンズランド・レッズのU20sの選手としてプレーしました。
21歳で15人制ラグビーに転向すると、2016年に来日した当初は東芝ブレイブルーパスに加入し2017年度はレギュラーに定着し9試合に出場
2018年からはサンウルブズに選出されスーパーラグビーでもデビューすると、宗像サニックスに移籍しています。
2017年には、日本のトップリーグである東芝ブレイブルーパスと契約し、その後サンウルブズの一員としてデビューしました。
ジェームス・ムーアの経歴
東芝ブレイブルーパスに所属していた時には日本代表としても活躍するリーチマイケルから直々に「ライバル」としてジェームス・ムーアの名を挙げたほどの仕事量を誇ります。
ちなみに、宗像サニックスブルースは、高校生の世界大会である「サニックス ワールドラグビーユース交流大会」を2000年から開催しています。
ラグビーワールドカップ2019では、日本代表ロックとしてロシアとの開幕戦から準々決勝の南アフリカ戦まで全5試合で背番号5をつけ、初のベスト8入りに大きく貢献
全選手中6番目に多い67回のタックルを決めています(成功率94%/アイルランド戦は最多24タックル)。
日本代表キャップは8 ※2021年1月6日現在
ちなみに、ラグビーでは必ずしも代表国の国籍を持っていなくても代表選手に選出される特殊なルールが存在しています。
日本代表になれる条件としては以下の通りです。
日本以外の他国での代表歴が無いこと。
出生地が日本・両親、祖父母のうち一人が日本出身
日本で3年以上、継続して居住している
といったもので、更に、他の国で代表歴がある場合でも、以下の条件を満たせば日本代表への選出が認められます。
日本国籍を取得後、7人制ラグビーの日本代表として、セブンズワールドシリーズに4戦以上出場していること。
累積で10年以上日本に居住していること。
日本代表に選出されている外国人選手を見る限り「日本で3年以上、継続して居住している」という条件を満たして出場権を獲得しているケースが多いですね。
■宗像サニックスブルースのメンバー
2021年6月時点
No 名前 身長/体重
1 佐々木駿 175/110
2 王鏡聞 175/100
3 パディー・ライアン 190/120
4 福坪龍一郎 (Cap) 190/106
5 寺田桂太 198/112
6 ジェームス・ムーア 195/110
7 金堂礼 180/96
8 ダン・プライアー 190/103
9 藤井達哉 165/65
10 ジェイソン・エメリー 173/90
11 山田大生 173/82
12 トニシオ・バイフ 177/103
13 王授榮 179/90
14 ティム・ベネット 183/95
15 高野恭二 174/84
16 隈本浩太 172/96
17 ジャレッド・アダムス 186/125
18 寺脇駿 177/113
19 廣田耀規 193/110
20 鶴岡怜志 180/97
21 濱里耕平 173/81
22 田代宙士 175/83
23 森林啓斗 181/92
ジェームス・ムーアのツイッターやインスタグラム
ジェームス・ムーアのツイッター
ジェームス・ムーアのインスタグラム
ジェームス・ムーアのフェイスブック
ジェームス・ムーアの高校や大学など学歴は?
ジェームス・ムーアさんの通っていた高校・大学はオーストラリアにある学校です。
出身高校:ブリスベンステート高校
出身大学:クイーンズランド工科大学
日本代表のCTB(センター) /FB(フルバック)を務めるウィリアム・トゥポウは高校の先輩にあたります。
ジェームス・ムーアの身長・体重は?
ジェームス・ムーアの身長体重は次のとおりです。
身長:195cm
体重:110kg
ジェームス・ムーアの結婚した嫁や彼女は?
ジェームス・ムーアには交際している彼女がいます。
日本人ではなく外国の方で、2019年のオフにはフィリピンやスリランカを旅行したとインタビューで語っています。