サッカー日本代表はカタール・ワールドカップ(W杯)グループリーグ第3節でスペイン代表と対戦
ドイツ代表に続いてスペイン代表にも逆転勝利をおさめました。VARチェックでのきわどい判定ではありましたが海外の反応は?
日本スペイン海外の反応は?サッカー ワールドカップ(カタール)
日本、W杯史上“最低”記録更新 スペイン戦ポゼッション率17.7%、FIFA「重要なのは勝利」
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は1日(日本時間2日)、グループリーグE組の日本―スペイン戦が行われ、日本は2-1で劇的な逆転勝利を収めて決勝トーナメント進出を決めた。スペインにボールを持たせる展開が長く、FIFA公式ツイッターによると日本のポゼッション率は17.7%。FIFA公式ツイッターが紹介し「しかし重要なのは勝利したこと」と伝えている。
ポゼッション率ではスペインに圧倒されながら、見事な逆転勝利を収めた日本。FIFA公式サイトの速報スタッツでは、日本が16%、スペインが74%と大差がついていた。試合後、FIFA公式ツイッターでは「日本のボール支配率は17.7%で、W杯史上最低の数字だった。しかし重要なのは勝利したこと」と伝えられた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e9d63a1c8020ba3b1888eae75f967cc40d6d6c73
○「Los Danieles」などに寄稿するダニエル・サンパー・オスピナ氏のツイート
「このVARは馬鹿げている」
○スペイン人記者のパブロ・M・モンティ氏
「今日、VARが機能しないこと示した。逆に、その使い方が不明確で、何が決定されているのか観客に分からないことを示した」
○インド紙「インディア・トゥデイ」などに寄稿するナビーン・R・ネアのツイート
「なぜこれが外じゃないんだ! VARは最悪だ!」
○英公共放送局「BBC」のリポーター、ファイサル・イスラム氏のツイート
「私の友人は日本対スペインの素晴らしい試合を観戦した。予選トップ通過の後に日本のファンは集団でゴミを拾い、スタンドを綺麗にしていた」
○英放送局『ITV』で解説を務めた元イングランド代表DFのガリー・ネビルのコメント
「日本はアグレッシブで、素晴らしい戦いを見せていたと思う」
○英衛星放送『Sky Sports』の元プレミアリーグのレフェリー ピーター・ウォルトン氏
「これはとてもおかしな判定だ」
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