ドラマ「ジャンヌの裁き」は少女漫画家でシングルファーザー、かつ一般市民から選出された検察審査員として、事件に隠された巨悪の存在に迫り、ジャンヌ・ダルクのように革命を起こす新機軸の司法ドラマ。
俳優の玉木宏さんがドラマ「スパイラル~町工場の奇跡~」(2019年放送)以来、5年ぶりにテレビ東京のドラマで主演しますが、原作となる小説やマンガはあるんでしょうか?
ジャンヌの裁き(ドラマ)あらすじ
少女漫画家さんぷう・みなみ。本名・越前剛太郎(玉木宏)。世間的には女性と思われているが実は2人の子がいるシングルファーザーだ。忙しい日々を送る剛太郎はある日、検察審査員に任命された。〆切が迫る剛太郎は辞退を申し出るも、特別な事情ではないため裁判所に却下される。しかも編集者に「さっさと終わらせる」と説明しているのを弁護士の近藤ふみに聞かれ、「さっさと終わらせるようなものではありません」と叱責されてしまう。
集められた審査員11人は個性的な上、一様に早く終わらせたいという空気を放っている。さらに審議を進行する審査会長に選ばれてしまった剛太郎は、右も左もわからぬまま、みんなに急かされるように一つの事案を手に取った。それは、ある男性に因縁をつけた泥酔状態の会社員が、殴り返された拍子に頭を強く打ち死亡した事件。大半が「不起訴相当」とするが、やがて“さっさと終わらせる”わけにはいかない裏事情が浮かび上がる。
ジャンヌの裁き(ドラマ)原作・脚本は?
玉木宏が少女漫画家のシングルファーザーに テレ東『ジャンヌの裁き』2024年1月より放送
玉木宏が主演を務める連続ドラマ『ジャンヌの裁き』が、2024年1月12日からテレビ東京のドラマ8枠で放送されることが決定した。
本作は、圧倒的“強者”である検察に、“弱者”である一般人の寄せ集め=検察審査会メンバーがジャンヌ・ダルクが革命を起こしたように立ち向かい、事件に隠された巨悪の存在に迫っていく“エンタメ司法ドラマ”。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f38c82c7d459b01b799cffc8fd5ceb368b655d21
ドラマ「ジャンヌの裁き」は裁判所から検察審査員に任命されたシングルファーザーの少女漫画家が、検察によって理不尽に隠された真実に迫る意欲作。日本国民からランダムに選ばれた11人の検察審査員をまとめ上げ、巨悪と対峙(たいじ)していくエンタメ司法ドラマ
俳優の玉木宏さんが越前剛太郎というそこそこ人気の少女漫画家“さんぷう・みなみ”で、世間的には女性と思われているが、その正体はちょっと優柔不断なシングルファーザーを演じますが、調べてみるとドラマ「ジャンヌの裁き」には原作となるマンガや小説はありません。
脚本を手がけるのは、『リコカツ』(TBS系)の泉澤陽子、『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系)の大北はるか、『ユーチューバーに娘はやらん!』(テレビ東京系)のいとう菜のは。
ジャンヌの裁き(ドラマ)放送情報
テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送
2024年1月12日(金)スタート 毎週金曜 20:00~
※初回は15分拡大
※U-NEXTにて第1話から最新話までを見放題配信
※全国どこからでもTVerでリアルタイム配信
※広告付き無料配信サービス・ネットもテレ東にて見逃し配信