1.21ジゴワットとはギガワットでどのくらい?バックトゥザフューチャー

スポンサーリンク
当サイトはアフィリエイト広告を使用しています。
デフォルト 0未分類

バック・トゥ・ザ・フューチャー(BTTF、back to the future)で1.21ジゴワットとはどのくらい?ギガワットに換算するとどのくらいの電力量になるんでしょうか?

プルトニウムから1.21ジゴワットの電流は得られる?

スポンサーリンク

1.21ジゴワットとはギガワットでどのくらい?バックトゥザフューチャー

バック・トゥ・ザ・フューチャー(BTTF、back to the future)劇中に登場するタイムマシン「デロリアン」のフラックス・キャパシター(次元転移装置)を作動させるのに必要な電力として「1.21 jigowatts」という台詞が登場します。

まず「ジゴワット」というのは現実には存在しない単位です。

脚本家のボブ・ゲイルがgiga(ギガ)をjigo(ジゴ)だと思い込んで脚本にもジゴと書いてしまったものです。

ボブ・ゲイルは字が汚かったのでしょう。

また、今でこそギガという単位を耳にするけれど上映当時は一般的に使われない巨大な単位であり耳慣れなかった為、間違いを指摘できる人も当時は居なかったようです。

字幕翻訳を担当した戸田奈津子はこのスクリプトを元にそのまま「1.21ジゴワット」と翻訳したため、日本語字幕・吹き替え共にジゴワット表記が使用されています。

なお小説版ではギガワットに訂正されています。

今でこそ了承を意味する「ok」という略語だってもとをたどればば申し分ないという意味の「all right」の略語「ar」が字が汚かったため「ok」に見えたからと言われています。

ちなみに、雷1回の電力は「数千万~1億ボルト」と言われています。 これは100Wの電球90億個分に相当し、通常の一般家庭であれば約50日間の電力がまかなえることになります。

1億Vの電圧で10万Aの電圧を0.01秒流したとき、発生するエネルギーはその掛け算で100GWs(ギガワット秒)=28MWh(メガワット時間)。1世帯が1日で使うエネルギーは約12.7kWh(キロワット時間)(※)だから、雷1発分のエネルギーは2200世帯分の電力1日分に相当するということになる。
引用:https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1802/26/news019.html

1.21ジゴワットとはどのくらい?ネットの口コミは?

タイトルとURLをコピーしました