ジョジョの奇妙な冒険7部|ジャイロのレッスン内容は?

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ジョジョの奇妙な冒険7部「スティール・ボール・ラン」でジャイロ・ツェペリのレッスンとは?

ジャイロ・ツェペリはどういう状況でレッスンがあったんでしょうか?

ジョジョの奇妙な冒険7部「スティール・ボール・ラン」でジャイロ・ツェペリのレッスンは

Lesson1・『妙な期待はするな』
Lesson2・『筋肉に悟られるな』
Lesson3・『回転を信じろ』
Lesson4・『敬意を払え』
Lesson5・『遠回りこそが最短の近道』

Lesson1・『妙な期待はするな』

ジョニィはジャイロのLesson5を受けとると同時に、Lesson1を思い出します。初めて鉄球に触れた時、ジョニィの動かないはずの足が動きましたが、ジャイロはそれを『ただの筋肉の反射だ』と言い放ちます。足が動くようになったのではないと。しかしこれがヒントとなり、最後の鉄球を馬に撃ち込むことで、その筋肉の反射を利用。自ら蹴られることで完全なる黄金の回転エネルギーを得て、『タスクact4』を放ちました。

Lesson1が載ってるのはコミックス第1巻114ページですがLesson1がこのセリフだと分かるのは第21巻 #81にあります。

Lesson2・『筋肉に悟られるな』

見事第一レースを着いてきたジョニィに鉄球の秘密を教えるジャイロ
筋肉は力を込められる、外部から触れられると反応するが、鉄球の場合皮膚までは反応させずに無意識に動かすことができる
それを利用してジョニィに馬をおり方を教えた

Lesson3・『回転を信じろ』

ブンブーン一家に襲われたジョニィたち
唯一手を動かせたジョニィに落ちていた弾丸を利用して回転を使わせ、ジョニィを激励する
結果悪魔の手のひらの効果もあり、ジョニィはスタンドに目覚め窮地を脱出する

Lesson4・『敬意を払え』

サンドマンに襲われたジョニィたち
窮地の中ジャイロは突然ジョニィに鉄球の回転の力の源、「黄金の回転」を教える
ジャイロがやられてしまう絶望の状況下にジョニィは黄金の回転の源である黄金長方形はどこからくるのか、黄金長方形を使ってきた芸術家や建築家はどこから学んだのか
ジョニィは自然にあるもの全てに黄金長方形が隠され、ジャイロはそれを見て黄金の回転を使ってきたのだと
黄金の回転を身に着けたジョニィのスタンドはACT2へ進化し、サンドマンを撃退する

Lesson5・『遠回りこそが最短の近道』

対大統領戦、ジャイロは最後の一騎討ちの直前に、ジョニィにそうアドバイスします。死を悟ったジャイロは、『鉄球を使え』という意味をこの言葉に示しました。そして…

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ジョジョの奇妙な冒険7部|ジャイロ・ツェペリとは

ジャイロ・ツェペリは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の第7部、『スティール・ボール・ラン』の主人公のひとりです。

ネアポリス王国の死刑執行人の家系であるツェペリ家の長男として生まれました。24歳です。

国家反逆を企てた家の召し使いだったという理由で処刑されることになった無実の少年・マルコを救うため、国王の恩赦を得られるスティール・ボール・ラン・レースに参加します。騎乗する馬の名前は「ヴァルキリー」。

レース中はジョニィ・ジョースターとタッグを組み行動します。ジョニィに回転の技術を教えるなど、面倒見のいい性格です。また、進路を短縮しようと森や湖を突っ切る大胆さや、テロリストらとの戦闘に於いて臨機応変に戦術を変える機転の良さも持ち合わせています。

一方、くまのぬいぐるみを持ち歩いたり、レース中にギャグや歌を思いついてはジョニィに披露するような、おちゃめな一面もあります。

ツェペリ家は表の顔として医者を家業にして代々受け継いでおり、ジャイロ自身も医者としての修行を積んでいるため、手術などもできたりする。

また、自分の中に確固たる倫理観を持って行動しており、明確な殺意を持って襲ってくる相手には殺傷も辞さないが、自分の側から殺意を持って他者を攻撃する事は避けていた。

ジャイロ・ツェペリとは周囲に呼ばれている名前ですが、実はそれとは別に父親が名付けた本名があります。

これは弟たちすら知らず、知っているのは父親と後にジャイロ本人から教えられたジョニィのみです。

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