全国都道府県対抗女子駅伝2024優勝チーム予想・注目選手

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全国都道府県対抗女子駅伝2024の優勝チームについてみんなの予想は?

また注目選手は?

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全国都道府県対抗女子駅伝2024優勝チーム予想

田中希実、廣中璃梨佳、鈴木優花、山本有真、新谷仁美から近藤希美、ドルーリー朱瑛里、黒田六花ら豪華絢爛!/都道府県女子駅伝エントリー

1月14日に京都市で行われる皇后盃第42回都道府県対抗女子駅伝の大会事務局は1月9日に会見を開き、各チームのエントリー選手を発表した。

都道府県対抗女子駅伝の予想オーダーをチェック

シニアから中学生までがタスキをつなぐ今大会はまさに豪華絢爛、各世代のトップランナーが集まった。

日本トップランナーとしては、兵庫に田中希実(New Balance)、長崎に廣中璃梨佳(日本郵政グループ)、秋田に鈴木優花(第一生命グループ)、愛知に山本有真(積水科学)、東京に新谷仁美(同)と木村友香(同)がエントリー。まさにオールスター戦の様相を呈す。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9b5ce4e8cab955f65eaf2027b1df3f159b61771e

全国都道府県対抗女子駅伝2024の優勝チームについてみんなの予想は


本命は東京です。大学、実業団は最強です。ただし、中学生、高校生の区間が未知数というか不安。対抗として挙げたいのが、京都、宮城、大阪、長野、兵庫です。福岡、群馬、長崎、鹿児島ももしかすると…。これだけ挙げてずるかったですね。他の県が勝つかもしれませんので、駅伝は面白い


戦力的には東京かなって思います
新谷さんがいますし増渕さんもいます
高校生でもIHレベルの選手がほとんどを占めています
中学生でも全国トップ3には入るんじゃないかという実力を持った選手がいますね

全国都道府県対抗女子駅伝2024注目選手

2024年1月10日現在でエントリーしている選手の中で、特に注目を集める選手は以下のとおりです。

田中希実(兵庫)
廣中璃梨佳(長崎)
鈴木優花(秋田)
新谷仁美(東京)
ドルーリー朱瑛里(岡山)

これらの選手たちがどのような走りを見せてくれるのか、今から楽しみですね。

また、前回大会で優勝した福岡県も、前田穂南や山内有紀らを擁し、優勝候補の一角に挙げられます。

さらに、2024年パリ五輪代表の残り1枠を争う大阪国際女子マラソンに挑戦する松下菜摘(岡山)や川内理江(徳島)も、都道府県対抗女子駅伝で好走すれば、代表入りに大きく近づくでしょう。

今年はパリ五輪イヤーということもあり、例年以上に注目を集める大会となりそうです。

田中希実(兵庫)

2023年世界陸上5000m銅メダリスト。2024年パリ五輪の日本代表内定も獲得しており、今大会でも優勝候補筆頭と目されています。

■主な成績
23年日本選手権 1500、5000m優勝
23年世界選手権 5000m 8位入賞
23年日本新記録 5000m 14分29秒18

■全国女子駅伝の活躍
第32回 8区区間賞
第33回 8区区間賞
第36回 高校生ながら1区5位で優勝に貢献
第38回 1区2位
第40回 1区2位

廣中璃梨佳(長崎)

2023年世界陸上10000m銀メダリスト。2024年パリ五輪の日本代表内定も獲得しており、田中希実と並んで優勝候補の一角です。

■主な成績

23年世界選手権 1万m7位入賞
23年アジア大会 5000、1万mで銀メダル

■全国女子駅伝の活躍
第34~38、40回と出場すべてで区間賞(1、3、4、9区)

鈴木優花(秋田)

2024年パリ五輪女子マラソン代表内定。2023年9月の東京マラソンで2時間20分20秒の日本新記録を樹立した実力者です。

■主な成績
23年マラソンMGC優勝でパリ五輪代表

■全国女子駅伝の活躍
第37回 1区3位
第38回 1区4位

新谷仁美(東京)

2021年東京五輪女子マラソン銅メダリスト。2023年6月の日本選手権10000mで2回目の日本記録を樹立した、日本を代表する長距離ランナーです。

■主な成績

23年マラソン日本歴代2位の2時間19分24秒
23年全日本実業団対抗女子駅伝 5区2位

■全国女子駅伝の活躍
第24回に高校生ながら岡山1区で1位
第27回千葉、第37回東京など9区でも5度の区間賞

ドルーリー朱瑛里(岡山)

2023年の第41回都道府県対抗女子駅伝で、中学3年生ながら3区で17人抜きの快走を見せました。今大会も注目の選手です。

全国都道府県対抗女子駅伝|歴代の優勝チーム

第41回(2023年)大阪2:15:48
第40回(2022年)京都2:15:05
第38回(2020年)京都2:16:15
第37回(2019年)愛知2:15:43
第36回(2018年)兵庫2:15:28
第35回(2017年)京都2:17:45
第34回(2016年)愛知2:16:02
第33回(2015年)大阪2:17:26
第32回(2014年)京都2:15:32
第31回(2013年)神奈川2:14:55
第30回(2012年)大阪2:16:37
第29回(2011年)京都2:17:16
第28回(2010年)岡山2:16:24
第27回(2009年)京都2:15:39
第26回(2008年)京都2:14:58
第25回(2007年)京都2:17:03
第24回(2006年)京都2:15:26
第23回(2005年)京都2:16:22
第22回(2004年)兵庫2:16:18
第21回(2003年)兵庫2:16:02
第20回(2002年)京都2:15:55
第19回(2001年)兵庫2:17:57
第18回(2000年)長崎2:17:19
第17回(1999年)福岡2:18:16
第16回(1998年)埼玉2:16:54
第15回(1997年)熊本2:15:19
第14回(1996年)京都2:17:19
第13回(1995年)宮城2:17:50
第12回(1994年)千葉2:18:04
第11回(1993年)大阪2:19:15
第10回(1992年)京都2:17:55
第9回(1991年)京都2:16:01
第8回(1990年)京都2:17:26
第7回(1989年)京都2:18:41
第6回(1988年)京都2:20:25
第5回(1987年)神奈川2:23:05
第4回(1986年)鹿児島2:22:59
第3回(1985年)千葉2:25:32
第2回(1984年)京都2:27:14
第1回(1983年)千葉2:29:02

全国都道府県対抗女子駅伝2024日程・コース

日程:2024年1月14日(日)

スタート時間:12時30分~

■コース、各区間距離

コースについてはこちらです⇒コース

9区間:42.195km

第1区:6.0km 第2区:4.0km 第3区:3km 第4区:4km 第5区:4.1075km 第6区:4.0875km 第7区:4.0km 第8区:3.0km 第9区:10.0km

京都市右京区の西京極陸上競技場からスタートし、五条通・西大路通・北大路通・堀川通・紫明通・烏丸通・丸太町通・東大路通・今出川通・白川通・宝ヶ池公園の計11の通りを通って左京区の国立京都国際会館前を折返し来た道を戻る42.195kmを9人で繋ぐ。アンカーの9区は10kmあり、烏丸・紫明・堀川・北大路・西大路・五条と6つの通りを走りゴール地点の西京極陸上競技場へと向かう。地元京都府チームが過去16回の優勝を果たしている(2017年開催大会終了時点)。

全国都道府県対抗女子駅伝の出場資格は?

全国都道府県対抗女子駅伝に出場するには、以下の2つの条件を満たす必要があります。

日本陸上競技連盟の登記登録者であること
日本国籍を有する女子競技者であること

つまり、日本陸上競技連盟に登録を済ませている、日本国籍の女子であれば、誰でも出場することができます。

出場チームは、中学生・高校生は所属する学校の所在地、大学生・社会人は登録している陸上競技協会の都道府県となります。

また、大学生・社会人は、出身地や出身校のある都道府県で出場できる「ふるさと選手」制度というものもあります。

ふるさと選手制度は、出身地や出身校の都道府県のチームで出場したいという選手の希望を叶える制度です。

ふるさと選手として出場する場合は、以下の条件を満たす必要があります。

大学生・社会人選手であること
出身地や出身校の都道府県のチームで出場したいという希望があること
各都道府県の陸上競技協会が定める大会での実績やタイムの基準をクリアしていること

ふるさと選手は、各チーム2区間まで出場することができます。

チーム編成は、監督1名、選手13名の構成です。

ジュニアB選手は3区・8区限定での出場となります。また、残り7区間中、ジュニアA選手が3区間以上を走らなければなりません。

ジュニアA選手は、その年の高校1年生から3年生に該当する年齢の選手です。

ジュニアB選手は、その年の中学2年生または3年生に該当する年齢の選手です。

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