JQ CARDセゾン「次回のお支払金額」は迷惑メール?

スポンサーリンク
当サイトはアフィリエイト広告を使用しています。
0未分類

JQ CARDセゾンから、

【次回のお支払金額】いつもJQ CARDセゾンをご利用いただきありがとうございます。

といった件名のメールを受信することがありますが、公式からのメールなんでしょうか?詐欺じゃない?

スポンサーリンク

JQ CARDセゾン「次回のお支払金額」は迷惑メール?

JQ CARDセゾンから、

【次回のお支払金額】いつもJQ CARDセゾンをご利用いただきありがとうございます。

といった件名のメールを受信することがありますが、JQ CARDセゾンを含めどんなブランドも今では利用明細が確認できるアプリが存在します

振込み前に事実確認するようにしましょう。

万が一に利用してない状況で利用があるならカード不正利用ですが、今回は不特定多数に対して同様のメールが送信されていることから明らかな詐欺だと考えられます。

メールに表示させるメールアドレスはいくらでも偽装が可能で、本文には「確認したい取引がある」などとしてURLのクリックを促している場合、そのURLにカーソルを合わせた時に表示されるURLを確認しましょう。

メールアドレスと同じくメール本文で表示させるURLも偽装可能なので、見た目に騙されず、必ずURLにカーソルを合わせるようにしてください。

試しにアクセスしてみて有りもしない文字のIDとパスワードを入れてそのままログインできてしまったらフィッシング詐欺確定です。

メール内にURLがあっても、とにかくメールのリンクではなく直接アプリなどでメールの内容が本当か確認してするようにしましょう。

間違ってもリンク先を開いたり、リンク先の指示に従って個人情報(氏名、生年月日、電話番号、住所、クレットカード、有効期限、セキュリティコードなど)を入力しないように注意をしてください。

他にも指定されたアプリのインストールなどの操作をしないように気を付けてください。

JQ CARDセゾン「次回のお支払金額」迷惑メールの例

いつもJQ CARDセゾンをご利用いただきありがとうございます。
【次回のお支払金額】
16635円
【次回のお引き落とし日】
2023年9月16日(土)
※口座へのご準備は2023年9月1日(金)までにお願いします

JQ CARDセゾンとは?

JQ CARDセゾンとはきっぷや定期券の購入、SUGOCAへのオートチャージはもちろん、普段の買い物200円ごとにJRキューポ1ポイントが貯まるクレジットカード。

セゾンカードの魅力とJQ CARDの特典が融合しており、多様な特典があります。

国際ブランドはVISA、Mastercard、JCB、アメックスの4種類です。ダイナースクラブはありません。

JCBはJCB PLAZAなどのJCBカード特典が充実しています。

■JQ CARDセゾン基本情報
年会費 1,375円(初年度無料) 条件付無料
追加カード ETCカード
ポイント還元率 0.50%~2.00%
付帯保険 –
貯まるポイント JRキューポ
電子マネー機能 –
交換可能マイル –
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ

まとめ:JQ CARDセゾン「次回のお支払金額」は迷惑メール

万が一の支払い口座から引き落としされてないのであれば、カード会社は督促のハガキや封書で通知になります。

詐欺メールか公式なものか分からない時は必ず公式サイトもしくは公式アプリで直接確認してください。

もし、メール内のURLから個人情報(セゾンサイトのログイン情報(ID・パスワード)など)を記入してしまった場合には、パスワードを変更する等してください。

カード情報(カード番号・有効期限・セキュリティコードなど)を入力してしまった場合は、一刻も早くカード停止・再発行の申請を行なってください。

それ以外の情報(住所氏名電話など)については、書面・電話での架空請求・フィッシング、代引送り付け詐欺などには気を付けるようにしましょう。

一般的にフィッシング詐欺を目的とした迷惑メールについては以下の点に注意してください

身に覚えのないものはまず疑う
慌ててクリックしない
不審な点がないか確認する
公式サイトや公式アプリで情報の真偽を確認する
セキュリティソフトを導入する

万が一、サイトにアクセスしてしまったり、個人情報を入力してしまった場合の対処法は

パスワードの変更
支払いの停止
情報漏洩の確認
ウイルススキャンを実行
ITサポートに相談

■フィッシング110番のホームページはこちら

■IPA(情報セキュリティ安心相談窓口)のホームページはこちら

■フィッシング対策協議会のホームページはこちら

パスワードの変更

迷惑メールに含まれる偽のサイトにログインしてしまった場合は、直ちにパスワードを変更することが重要です。同じパスワードを使い回している場合は、他のアカウントのパスワードも変更しましょう。

支払いの停止

フィッシング詐欺により、偽のウェブサイトに個人情報を入力してしまった場合は、すぐに支払いを中止することが必要です。クレジットカードの場合は、カード会社に連絡して支払いを中止するように依頼しましょう。

情報漏洩の確認

フィッシング詐欺により、個人情報が漏洩した可能性がある場合は、信用情報機関に確認しましょう。また、クレジットカード会社にも連絡し、盗難や不正使用がないか確認してください。

ウイルススキャンを実行する

偽のサイトにアクセスしてしまった場合は、ウイルススキャンを実行し、パソコンに感染している可能性があるウイルスを削除しましょう。

ITサポートに相談する

フィッシング詐欺に遭った場合は、信頼できるITサポートに相談してください。専門家のアドバイスを受け、必要な対策を取りましょう。

警察庁 | サイバー犯罪対策
情報セキュリティ安心相談窓口 | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
情報処理推進機構(IPA)の「情報セキュリティ安心相談窓口」に関する情報です。
タイトルとURLをコピーしました