呪術廻戦245話についてネタバレ考察。
伏黒恵の生死は?
日車寛見が「おそらく宿儺は五条悟との戦いで十種影法術の機能を失っている」と言っていましたが、五条悟が封印される直前に一般人に無量空処を浴びせたが、その一般人は眠った状態になりその後復帰していますが、植物状態なのでしょうか?
呪術廻戦245話ネタバレ|伏黒恵は?宿儺は十種影法術を失った?
『呪術廻戦』虎杖にとって真人は自身の“写し鏡”か 因縁の対決に終止符が打たれる
黒閃を繰り出したことにより120%の潜在能力が引き出された虎杖悠仁、東堂葵、真人の3人。『呪術廻戦』第45話「変身」では、ついに虎杖vs真人の因縁の対決に決着がつけられた。
「アゲてけよ虎杖!! 俺とオマエ!! 最後の呪い合いだ!!」と語る真人には虎杖しか見えていない。真人の「多重魂」、そしてそこから繰り出される「撥体」の攻撃は一層激しさを増していく中で、東堂はもちろん、虎杖も必死に食らいついていく。真人は虎杖から東堂を引きはがすために、拒絶反応の微弱な魂同士を合成して作り上げる「幾魂異性体(きこんいせいたい)」を東堂に仕向ける。「幾魂異性体」は持続時間が極端に短い代わりに、攻撃力に特化した改造人間である。だが、東堂にとっては容易いものだ。あっという間に3体の改造人間を倒すことに成功する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8aa25566dd2fac89
呪術廻戦245話で日車寛見が「おそらく宿儺は五条悟との戦いで十種影法術の機能を失っている」と言っていましたが五条戦で魔虚羅を失った為、あまり機能しないということだと思います
日車の発言は大半の機能(召喚できる式神)を失ってる十種より斬撃の術式が優先して没収されるのではないか、という意図だと思います。
拡張術式は破壊されてもまた出せるので嵌合獣・顎吐は破壊されていないから機能を失ったのは魔虚羅だけなはずなんですが詳細はまだ不明です。
恵は恐らく植物状態だと思います。無量空処を3分×5回浴びたので恵の脳には時間にして約2500年以上の情報が流し込まれている為、元に戻る可能性は0に近いと思います
呪術廻戦|宿儺の十種影法術
宿儺の十種影法術とは、禪院家相伝の術式の一つです。自身の影を媒介に、十種類の式神を召喚します。
■式神の種類
十種影法術で召喚できる式神は、以下のとおりです。
玉犬(ぎょくけん)
鵺(ぬえ)
大蛇(オロチ)
蝦蟇(がま)
満象(ばんしょう)
脱兎(だっと)
円鹿(まどか)
貫牛(かんぎゅう)
虎葬(こそう)
八握剣異戒神将魔虚羅(やつかのつるぎ いかいしんしょう まこら)
■式神の特徴
十種影法術の式神は、いずれも並の式神を上回る力を持ちます。また、個々が別々の能力を持っており、状況に合わせて様々な手札が切れるのが特徴です。
■式神の用途
十種影法術は、攻撃・陽動・索敵の全てを一人でこなせる汎用性の高さが最大の強みです。
攻撃面では、白虎の爪や黒蛇の牙など、強力な攻撃技を繰り出すことができます。
陽動面では、朱雀の炎や青龍の雲など、敵の注意を引くことができる技が使えます。
索敵面では、轆轤の視界や黄泉津蛇の洞察力など、周囲の状況を把握するのに役立つ技が使えます。
また、影を媒介とする特性を利用して、自身の影を四次元空間のような得物の収納・格納ができるアイテムボックスとして扱ったり、敵の姿勢を崩す即席の落とし穴や、他者の影の中に自由自在に侵入するなどの応用も可能です。
十種影法術の欠点
十種影法術には、以下の欠点があります。
同時召喚は式神によっては途轍もない呪力を消費します。
影に収納した物体の質量は自身の身で引き受けなければならないため、重いものを収納すると移動が困難になります。
式神が完全に破壊されると同じ式神は二度と顕現させることはできません。
術師が重症を負うと術式が解け顕現が解除されます。