呪術廻戦251話|乙骨は死亡?生きてる?宿儺の世界を断つ斬撃

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呪術廻戦251話で乙骨の死亡は確定?

251話で乙骨が天使の邪去侮の梯子を宿儺に当て宿儺はモロに食らい、虎杖が宿儺を攻撃したものの、その直後、宿儺が世界を断つ斬撃で乙骨やリカを切り裂いていました。

五条に続き乙骨は宿儺の世界を断つ斬撃で死亡?それとも生きてる?

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呪術廻戦251話|乙骨は死亡?生きてる?宿儺の世界を断つ斬撃

呪術廻戦251話で、乙骨は宿儺に斬撃をくらって体を斬られていました。

宿儺が乙骨に放った斬撃は普通の解ではなく世界斬の方です。

五条から続く連戦で宿儺の呪力出力が落ちていることと、小僧たちが耐久力の向上と反転術式による治癒を身につけてきたことから、通常の解や捌では仕留めきれないと判断したのでしょう。

が、「解」まで詠唱してないので、しっかり放ち切れたのかは謎です。

完全詠唱時は土地が分断される位の威力です。今は出力の問題もあるので、それと同等は打てないにしても、ちょっと威力が弱すぎるような。

完全詠唱前に真希が急襲かけたようにも捉えられるので、しっかりした世界斬だったのかは今後の虎杖と乙骨の負傷具合で変わってきますね。

呪術廻戦251話|宿儺が邪去侮の梯子で世界を断つ斬撃ができた理由

天使の邪去侮の梯子の術式効果は「術式の消滅」です。

ただ、ここでいう「術式」というのは人体に刻まれている生得術式の事では無く、結界や式神なども含めた「(発動中の)呪術の総称」という意味合いです。

伏黒で例えると、玉犬や摩虎羅などの式神や領域展開を消滅させることは出来ますが、身体に刻まれた「十種影法術」を消滅させられる訳ではありません。

宿儺が邪去侮の梯子を受けたのに世界を断つ斬撃ができた理由は、彌虚葛籠(いやこつづら)ガードしてるからではないかと思われます。

宿儺は4本腕と至る所に口がある、基本的には顔の口と腹の口、そのうちおそらくですが腹の口と腕の2つを使って常に印を組むことでいわゆる常時簡易領域的なのを発動させています

呪術廻戦|宿儺の世界を断つ斬撃・解・捌

「解」→通常の飛ぶ斬撃。連射、形状の調節も可能。

「捌」→対象に触れなければ発動できないが、対象の呪力量・強度に応じて最適な威力に変化する。地面に対して蜘蛛の巣状に発動し、地形を崩す「蜘蛛の糸」という派生技がある。

「世界を断つ斬撃」→術式対象を拡張した「解」で、縛りやタメが必要。(日下部の見解)絶対防御不可の斬撃。

領域展開の際には、呪力のないものには「解」、呪力のある者には「捌」が、領域内に浴びせ続けられる。(領域発動時のみ「捌」を触れずに飛ばすことが出来る。)

世界を断つ斬撃は絶対防御不可の斬撃ですが、一撃で死亡する場所に当てられなければ反転術式で治すことは可能です。

縛りやタメの条件が何なのかは不明です。世界を断つ斬撃は連射できていないことから、日下部がなにかしらの縛りやタメの条件が必要である、と推察しているのが現状です。

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