呪術廻戦アニメ2期で教室の針の時間がおかしい?
TVアニメ「呪術廻戦」第2期が2023年7月6日より毎週木曜23:56~にて放送。
五条悟と夏油傑の高校時代を描く「懐玉・玉折編」から始まる呪術廻戦アニメ2期で教室の変な時計は何かの伏線なんでしょうか?
呪術廻戦アニメ2期|教室の変な時計は伏線?針の時間がおかしい
アニメ『呪術廻戦』第2期第25話「壊玉」が7月6日に放送されました。
「懐玉・玉折」編は後に最強の呪術師と最悪の呪詛師と呼ばれる五条と夏油、道を違えた2人の過去が明かされていくストーリー。
教室のシーンでは一分の場所に小さい針があるのに対して、大きい針が5時の後半になってましたが、アニメでは細かいところまで描写があるので、何か意図があるかもしれません
ただ『呪術廻戦』本編では今のところ、教室の時計が示す時間が今後を暗示していたり、何かの伏線となっているようなことはなさそうです。
呪術廻戦アニメ2期|第25話「壊玉」(教室の変な時計)あらすじ
■通算第25話『懐玉』(第2期・1話)あらすじ
行方不明者が多発する曰くつきの洋館の調査に派遣された術師の歌姫と冥冥。洋館に潜入し、呪霊の結界術に気づいた2人は、結界を破るための行動に出るが、突如建物が崩れ始めてしまう。宙に放り出されたその瞬間、目の前に現れたのは―。2006年。最強の2人の、もう戻れない青い春が始まる。
TVアニメ「呪術廻戦」第2期「懐玉・玉折」編のストーリー連続2クールにて「最強の2人 戻れない青い春」というキャッチコピー。
後に最強の呪術師と最悪の呪詛師と呼ばれるようになる五条と夏油、2人の物語の序章を描く。
五条と夏油の高専時代のエピソード「懐玉・玉折」の後、第1期から続く時間軸の物語で10月31日・ハロウィンで賑わう渋谷の街で起こる「渋谷事変」編が描かれる予定となっています。