術式の抽出とは?夏油傑の極の番うずまき

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呪術廻戦について偽夏油が16巻で言っていた「術式の抽出」とは?

夏油傑の極の番うずまきは準一級以上の術式の抽出と言ってますが、準一級以上の呪霊をうずまきに使用した場合その呪霊の術式だけは残るということでしょうか?

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術式の抽出とは?夏油傑の極の番うずまき

呪術廻戦について「術式の抽出」とは「うずまき」で呪霊を武器として消費しても、その呪霊の術式は自分の物として残るということのようです。

なお、抽出した術式は使い捨てです

確定情報ではありませんが、そう考察されています(ほぼ確定でいいと思います)

準一級以上の場合残るというより術式を持っているのは準一級以上だけです

11巻94話と95話の間のページで言われています

夏油傑の極の番うずまき(術式の抽出)とは?

漫画『呪術廻戦』に登場する技「うずまき(極ノ番)」は、夏油傑が使用する奥義です。夏油の生得術式である「呪霊操術」の極致であり、その威力は宿儺をも一目置くほどです。

この技は、夏油が所持する呪霊を圧縮し、高密度の呪力の塊を放つというものです。呪霊は夏油の術式によって、その呪力が大幅に上昇しています。そのため、圧縮された呪霊は質量爆弾のごとく、高層ビル群を破壊するほどの威力を発揮します。

初登場は、漫画『呪術廻戦』の前日譚である『東京都立呪術高等専門学校』における、夏油と乙骨憂太の決戦です。この戦いで、夏油はうずまきを放ち、乙骨を圧倒しました。

まとめ:術式の抽出とは?夏油傑の極の番うずまき

呪術廻戦における「術式の抽出」とは、呪霊操術の奥義であり、夏油傑の生得術式である呪霊操術の技術です。

この術式は、所持する呪霊を圧縮し、高密度の呪力の塊を放つことを主な内容としています。最初は呪霊を圧縮し強力な呪力を放つシンプルな技術であり、戦術として使用する際には下級呪霊でも大穴を開けるほどの威力を持ちます。しかし、手数を減らす必要があり、一長一短の技術とされています。

しかし、後にこの技の真価は戦闘ではなく、準一級以上の呪霊を圧縮した際に起こる「術式の抽出」にあります。これは、強力な術式を呪霊を介さずに使用することができ、呪霊操術の真の強みである生得術式を複数使用できるというものです。

この技の真骨頂は、準一級以上の呪霊を「うずまき」と呼ばれる技術に使用した際、その呪霊の術式を抽出することにあります。これにより、取り込んだ呪霊の術式を利用することができ、強力な術式を使いこなせるようになります。

「術式の抽出」によって、呪霊を取り込んだ対象に対し、呪力を放つだけでなく、その呪霊の術式を使いこなせることができるため、「呪霊操術」の最大のメリットとされます。これにより、他の術式と異なる特性を活かし、より強力な技術を実現することが可能です。

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