呪術廻戦で乙骨憂太と禪院真希は両想いの恋愛関係？乙骨憂太は禪院真希のことは好きなんでしょうか？
また呪術廻戦252話で冒頭で日下部が「乙骨が結界の一部を崩したら真希が突入する」と言っていますが、乙骨の領域を一部ではなく全て崩れて真希が突入したのでしょうか？
乙骨憂太と真希は恋愛関係？好き？
呪術廻戦で乙骨憂太と禪院真希は恋愛関係あるのかというと、少なくとも両想いというわけではないようです。
前日譚『東京都立呪術高等専門学校』では主人公とヒロインのような関係ですが、真希の叱咤によって憂太は呪術師として生きる道を見定めていることから尊敬の念を抱いているようです。
一方、呪術廻戦０巻で真希は憂太の言葉に励まされたことから好意を持っている様子が伺えます。
乙骨憂太は里香と小さい頃に結婚を誓い、里香が車に轢かれた時は死なせたくないという一心で特級呪霊にしています。
里香はあくまで特級過呪怨霊であると共に、夏油傑の百鬼夜行後、里香の解呪に成功し乙骨と里香は離れ離れになってしまいます。乙骨は真希ら（現東京校2年）のことは大切な友達と認識しており真希に対しての恋愛感情があるかは分かりません。
呪術廻戦で真希の恋愛観は？
禪院真希は男勝りであり、反骨精神が強く、姐御肌で面倒見の良い性格です。彼女は基本的に相手を下の名前で呼び、五条悟や虎杖悠仁など、担任や初対面の人物でも下の名前で呼んでいます。また、自身の出自から名字で呼ばれることを嫌っており、自分自身も下の名前で呼ばれるようにしています。逆境にも強い反骨心を持ち、自らの信念に従って挑戦していく芯の強さが彼女の特徴です。
真希の恋愛観は物語の中で直接的に描かれることはありませんが、彼女の人間関係や対人性からは、愛情深く周囲の人々を大切にする姿が窺えます。彼女は周囲の人々との絆を大切にし、特に家族や大切な人々とのつながりを重んじています。恋愛に関しても、相手を大切に思い、支え合う関係を築くことが彼女の理想と考えられます。
乙骨憂太と真希は恋愛関係？好き？呪術廻戦252話ネタバレ
呪術廻戦252話について。乙骨の領域が全て壊れて真希が突入しましたが、冒頭で日下部が「乙骨が結界の一部を崩したら真希が突入する」と言っています。
なぜ、一部ではなく全部崩したのかというと、真希が刺したのを見納めて自ら崩したか、そのあたりで領域維持出来ない程のダメージか、もしくは絶命したかです。
なお、真希が刺した時も足元が乙骨領域だったので、まだ全ては崩れてはいないでしょう。
勝確で合図なら、攻撃食らった同時に近い直後に一部崩したので、とりあえず即死ではなかったようです
