呪術廻戦で歌姫が内通者は2人以上で学長以上の上層部とされていました。
内通者のひとりがメカ丸でしたが二人目は誰なんでしょうか?
呪術廻戦で内通者2人目は誰か考察!メカ丸と狗巻棘?与幸吉?ソースは?
呪術廻戦9巻79話で歌姫が
「多分内通者は2人以上、1人は学長以上の上層部、もう1人はその上層部に情報を流している」
としていました。
上層部に情報を流していたのがメカ丸ですが内通者に関して少なくとも、
・夏油の死体を羂索に渡して記録を改竄
・受胎九相図の保管場所に真人を誘導
は(メカ丸以外の)内通者が関与してないと無理なように思います。
後者は脹相の説明だと、呪物の気配をたどって正しいルートを見つけた事にはなっているんですが、そんな理由ですり抜けられるならセキュリティとして意味がないと思います。
明確になっているのは与幸吉で、既に作中で描写されています。実際に偽夏油らに高専内部の情報を流していました。
彼以外に少なくとも1人の内通者がいることが判明しており、その正体が誰なのかはまだ明らかになっていません。
内通者は狗巻では?という考察もありますが、メカ丸は羂索を通して肉体を元に戻す契約を結ぶために内通者をしていましたが、狗巻は内通者になって羂索と契約する理由がないです。
呪言師として生まれたのは家系なので羂索から与えられた術式では無いです。狗巻は家族との会話は心で行っているので特段メカ丸のように自分の体質をどうにかしたいといった気もないと思うので内通者になる理由がそんなに見当たらないですね。
狗巻は渋谷事変で片腕を失ったと乙骨からの又聞きのみで本人が登場していないのが内通者と疑われる理由じゃないでしょうか。よく考察動画でも取り上げられてます。
ちなみに、件の内通者とは別かもしれませんが、夏油の遺体が行方不明になっているにも拘らず問題になっていません。