充電ケーブルの捨て方について。
横浜市で充電ケーブルを捨てる場合、不燃ごみなのでしょうか?それとも燃えるゴミ?
横浜市の充電ケーブルの捨て方|燃えるゴミ?不燃ごみ?
スマホやタブレット、ゲーム機など、電化製品を使うときに欠かせない充電ケーブル。
でも、使わなくなった充電ケーブルはどうやって捨てれば良いのでしょうか?
「充電ケーブルを燃やすと有害物質が発生するから不燃ごみで出さないといけない」と書いているサイトもありますが地域のルールに従うようにしましょう。
横浜市はゴミ処理場の設備の都合で燃やすゴミにしています。
要するに資源にならないゴミは全て燃やすしかないゴミに出すだけのことです
高温で有毒ガスが出ても問題が無い炉で燃やすようです
「横浜市ゴミ分別」アプリで品目事に、細かくゴミの分別方法や粗大ゴミの出し方や申し込みが出来ます。
一般的な充電ケーブルの捨て方
充電ケーブルの捨て方は、大きく分けて以下の4つがあります。
一般ごみとして出す
小型家電回収ボックスに出す
リサイクルショップで買い取ってもらう
フリマアプリやオークションに出品する
一般ごみとして出す
充電ケーブルを捨てる方法として最も手軽なのが、自治体のルールに従って一般ごみとして出すことです。自治体によってゴミの分類は異なりますが、不燃ごみや金属ごみとして出せることが多いです。
ただし、30cm以上の充電ケーブルやアダプターが付いている充電ケーブルは、「粗大ごみ」に分類される場合もあります。そのため、30cm以上の充電ケーブルは小さく切ってから捨てる必要があります。
小型家電回収ボックスに出す
小型家電に含まれる鉄やアルミ、銅といった有用な金属を回収して再利用を促進するための小型家電リサイクル法という法律があります。多くの自治体では、役所や家電量販店、スーパーマーケットなどに、小型家電回収ボックスを設置しています。
USBケーブルにも再生利用可能な金属が使われているので、小型家電回収ボックスで処分可能です。小型家電回収ボックスまでUSBケーブルを持って行けば、後は入れるだけで回収してもらえます。
買い物のタイミングなどに持って行けば、手間をあまりかけずにUSBケーブルを捨てられるので手軽な廃棄方法です。
リサイクルショップで買い取ってもらう
まだ使えるUSBケーブルなら、リサイクルショップで買取してもらえる可能性があります。スマホやタブレット、パソコンなどを取り扱っているリサイクルショップや専門買取業者に買い取ってもらえます。
種類や状態、ショップによって買取価格に幅がありますが、純正品や有名なメーカーのUSBケーブルは比較的高値で取引されているようです。
ただパソコンの周辺機器などの普通のUSBケーブルは値段が付きにくい点は覚えておきましょう。
フリマアプリやオークションに出品する
買取に出すなら、フリマアプリやオークションに出品するのもおすすめです。フリマアプリやオークションなら、リサイクルショップで買取不可のUSBケーブルでも、思わぬ値が付くこともあります。
フリマアプリやオークションでは、自分で価格を決めたり、最低価格を設定できたりするので、買い叩かれる心配がないのも魅力です。
参考:充電ケーブルの種類(USBタイプ)
USBタイプの充電ケーブルは、大きく分けて以下の3種類があります。
Lightningケーブル
USB microBケーブル
USB Type-Cケーブル
Lightningケーブルは、iPhoneやiPadなどのApple製品に使用されています。Apple製品以外には使用されていないため、他のデバイスと接続する際には、別の種類の充電ケーブルが必要です。
USB microBケーブルは、Androidのスマートフォンや、タブレットに使用されていることが多いです。PS4のコントローラーにも使用されています。
USB Type-Cケーブルは、最も新しい規格のケーブルです。Android製品だけではなく、Mac Bookなどの一部のApple製品にも採用されています。Nintendo Switchの充電コードとしても使用されています