解読バグが第五人格(IdentityV)というオンラインゲームで発生しているようです。
第五人格(IdentityV)のルールを簡単に説明すると、4人のサバイバーと1人のハンターの対戦ゲームで、
フィールド内にランダムに設置される暗号器をサバイバーが解読して(ただ一定時間だけ触るのみ)、
合計5台の暗号器を解読しさらに、2か所ある脱出ゲートを操作して(ただ一定時間だけ触るのみ)、開門させて、
サバイバー3人以上が脱出すればサバイバー側の勝利、2人だと引き分け、1人以下はハンター勝利というゲーム。
サバイバーはハンターに見つかると、殴られたり特殊スキルによってダメージを与えられ、
合計で2回ダメージを食らうとダウン状態となって身動きが取れなくなるし、その状態でフィールドに設置されている椅子(ろけとっチェア)に座ら去られると、
一定時間の後に再起不能となってしまうので、ハンターから逃げつつ暗号器を解読しなければいけません。
ハンターとの駆け引きや仲間との連携によってサバイバーは何とか生き残らなければいけないものの、
サバイバー勝利に欠かせない暗号器の解読に置いて、一定の条件がそろうと解読バグが発生してしまうようです。
解読バグ(第五人格)原因(解読バグ)は機械技師ロボ?
この記事を作成している現時点で確認されているのは、サバイバーのうち「機械技師」を使用して、
機械技師の持つ特殊能力である「ロボ」を使用して暗号器を解読した場合となっています。
ロボが途中まで暗号器を解読した後、本体である機械技師本人が同じ暗号器の解読を進めようと思ったら、
本来出てくるはずの「解読スタートボタン」が表示されなくなります。
その暗号器は解読不可となってしまったのかというと、そういわけではなく、
一定時間を経過すると勝手に解読が終わってしまう状態になるようです。
ツイッターの報告を見る限り、ゲーム後に誰が暗号器の解読をどれだけ進めたのか、
暗号解読率(%)を確認できる戦績画面で、通常ではありえない760%とか1076%といった数値が表示されるケースがあります。
※暗号は全部で5個しかないので、暗号解読率はサバイバー4人合計で500%を超えることはありません。
解読バグ(第五人格)復旧・修正はいつ?
解読バグがいつになったら修正されるのか?現時点では公式からはまだ正式な発表がありません。
ハンターとサバイバーのどちらにとって有利かというと、
暗号器の解読が一気に勝手に終わってしまうのでサバイバー有利ともいえますが、
対策をするならば、
- ハンターでのゲームプレイはしばらく控える
- サバイバーは機械技師の使用を避ける
といった点に気を付けたほうが良さそうです。