怪獣8号第1話のあらすじネタバレ
主人公は怪獣大国の日本で防衛隊が殺処分した怪獣の後始末(清掃)をする会社「モンスタースイーパー」に勤めるサラリーマン・日比野カフカ。
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日本防衛隊第3部隊に怪獣が無事に駆除されると、あちこちに散らばった怪獣の破片を掃除もしくは回収することが仕事で、
日比野カフカは怪獣清掃業務の中でも特に誰もが嫌がる腸清掃を任され、やけっぱちになりながら仕事に当たります。
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その晩、防衛隊第3部隊の隊長で幼馴染(?)の亜白ミナと2人で、両親や家が怪獣によって奪われ、
「2人で防衛隊になろう!」と話していた過去を思い出し「なんでこっち側にいるんだろう俺」とつぶやくと、ついつい深酒してしまい翌日は二日酔いで出社。
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すると日本防衛隊の入隊を目指す市川レノが入社することになり2人で怪獣の腸清掃に当たる中、
「俺も昔は防衛隊に入りたかったんだ」と話すカフカに市川は「なんで諦めっちゃったんですか?」と突き放すような発言をします。
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それでも、きつい腸清掃の仕事に早くも意気消沈気味の市川にカフカは優しく接し続け、市川からお礼と共に防衛隊の募集年齢が33歳未満に引き上げられたことを教えられます。
日比野カフカは今年で32歳になることから防衛隊の試験を受けるなら今回がラストチャンス…
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そんな2人のやり取りが続く中で、突如として怪獣が出現。
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市川が襲われそうなところを間一髪でカフカが救い、さらに転がっていた鉄パイプを持って怪獣に立ち向かい、市川を逃がそうとします。
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ただ怪獣を前になんの武器も装備もないカフカはなすすべもなく、怪獣に襲われそうになったところ今度は市川が間に入って食い止めようとするも、やはり何のすべもありません。
絶対絶命のピンチ!となったところで、タイミングよく防衛隊第3部隊による攻撃で怪獣を無事に駆除。
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カフカと市川の2人は横浜南総合病院に入院し治療を受けることになりました。
同じ病室で隣同士のベッドに寝ている市川レノと日比野カフカ。
カフカはもう一度、防衛隊目指すことを市川に宣言しているところで、謎の怪獣が「ミツケタ」という言葉とともにまたもや突如として出現。
カフカの口に入り込みます。
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すると次の瞬間!カフカは怪獣の姿に変わり、自分自身も状況が把握できずに「逃げますよ!先輩!」と市川に言われ病院から脱走を試みます。
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