サブタイトル「敵無きがごとく殺戮の天使は戦場を舞う」
怪獣8号第6話のあらすじネタバレ
余獣に不意打ちを食らった日比谷カフカは、失格を意味する「遠隔シールド」が審査本部の方が発動されるところでしたが、
四ノ宮キコルによって窮地を救われて、失格は何とか免れることができました。
日比谷カフカの傷は浅くはなく、複数個所の骨折に加えて内臓にも損傷が及んでいるというレベルで、
審査本部からはリタイアをすすめられるものの、断固として拒否。
「俺がフォローします。できるだけやりましょう。」という市川レノの協力もあり、
日比谷カフカは市川レノに肩車をされながら戦線復帰を果たします。
ただ日比谷カフカたちが目の当たりにするのは、四ノ宮キコルの圧倒的な戦闘能力。
俊敏な動きに加えて一撃で致命傷となるようなダメージを本獣に与えていき、四ノ宮キコルだけでほぼすべての本獣・余獣が駆除されてしまいました。
結局、最終審査に臨んだ30人は誰一人として脱落することがありませんでした。
気が緩んだ四ノ宮キコルでしたが、そこに「討伐リスト」にはないという本獣(?)が姿を現し、
なんと四ノ宮キコルの胸を打ちぬくところで次回につ続きます!
怪獣8号第6話の感想は?面白い?つまらない?
怪獣8号第6話の展開としては、NARUTOで言えば中忍試験、ハンターハンターでいえばハンター試験と似たような流れになってきましたね。
中忍試験では大蛇丸の放った刺客が紛れ込み、ハンター試験ではイルミにそそのかされたキルアが人を殺して会場を去って失格となったためにその他の受験者は合格という
いずれの漫画でも試験管の意図しないアクシデントが起きていました。