怪獣8号第8話のサブタイトルは【「力」心身に満ち巨大な敵を討つ】
怪獣8号第8話の前回までのあらすじ
防衛隊選抜試験2次試験の資質試験は四ノ宮キコルが無双する結果で終了となり、
日比野カフカや市川レノはほとんど見せ場はありませんでした。
父親のことを思いながら肩の力を抜いた四ノ宮キコルでしたが想定外の怪獣の出現に不意を突かれ致命傷に近いダメージを追うも、
間一髪のところで半怪獣となった日比野カフカが現れて命を助けたのでした。
怪獣8号第8話のネタバレ
防衛隊選抜試験2次試験で用意された怪獣ではなくフォルティチュード6.4を誇り中隊長クラスの怪獣が突如として現れたことにより、
本部の指令により続々と避難をする試験参加者たち。
避難者の最後尾が日比野カフカと市川レノの2人でしたが、彼らを含めて全員がスムーズに批判ができたのは、
四ノ宮キコルが最前線でぼろぼろになりながら怪獣の本隊を足止めしていることを知らされます。
すると、市川レノが制止する間もなく日比野カフカが四ノ宮キコルのところに向かい、
間一髪のところで敵の強力な攻撃をはじき返したのでした。
ただ日比野カフカは怪獣の姿で登場し、「さっきの奴もあんたと何か関係が…!?」と疑いの目を向けられたときに
「お願いお願い!どうかこのことは防衛隊には内緒でお願いします!」と四ノ宮キコルに懇願する日比野カフカ。
そんな最中にも容赦なく怪獣から第2撃を浴びせられるも、怪獣化した日比野カフカは片手で造作もなくはじき返します。
「秒でぶっ飛ばすから」「安心して休んでろ」という日比野カフカのパワーは、
防衛隊本部の計測ではフォルティチュード9.8という数値。
第3防衛隊副隊長で試験管の保科も「歴史に残る大怪獣やぞ」「計器の故障に違いない」とにわかに信じないものの、
現場では日比野カフカによって怪獣がワンパンで跡形もなく駆除されるのでした。
四ノ宮キコルの背後から迫る余獣も始末し、後から追いついた市川レノには叱られ「来るまでは部分変身でなんとかなるかなって思ったんだけど、実物見たら全然無理でした」とつぶやく日比野カフカ。
そんな二人のやり取りを見ながら四ノ宮キコルは気を失うと、ようやく亜白と保科が到着するのでした。
怪獣8号第8話の感想は?面白い?つまらない?
怪獣化した日比野カフカを見て、四ノ宮キコルはもしかしたら「なんなのその新しいプライベートスーツは!?」なんて言いそうでしたが、あっさりと怪獣だという認識を持ちましたね。
最後は気絶しているので、自分の見たことが信じられずに日比野カフカが怪獣化したのは夢の話だったと思うようになるかもしれませんが、
いずれにしても日比野カフカと市川レノが旨く口裏を合わせて、つじつまを合わせてきそうですね。
それにしても、四ノ宮キコルに致命傷に近いダメージを負わせた怪獣を操っていた言葉を発する怪獣の正体は何なんでしょうね?