テーブス海の中学や父親などwikiプロフィールを調査!成績や評価もチェック!

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テーブス海さんはバスケットボール日本代表の次期司令塔の呼び名も高いバスケットボール選手で、
父親も日本のバスケットボール普及に大きく貢献をしている人でもあります。

テーブス海さんの経歴は中学からすでに群を抜く成績を上げていることがわかりますが、周囲の評価などを詳しくみていきましょう!

また記事の最後のほうではテーブス海さんが実際にバスケットボールをプレイしている動画もまとめているので、ぜひゆっくりとお楽しみいただければと思います。

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テーブス海wikiプロフィール

名前:テーブス 海(Kai Toews)
生年月日:1998年9月17日
年齢:21歳(2020年6月現在)
身長:188㎝
体重:83㎏
出身地:兵庫県
国籍:日本
中学校:神戸市立本庄中学校
高校(日本):東洋大学京北高校
高校(アメリカ):ブリッジトン・アカデミー→ノースフィールド・マウント・ハーモン
大学:ノースカロライナ大学ウィルミントン校(最終学歴)
所属:宇都宮ブレックス(2020年~)
ポジション:ポイントガード

テーブス海さんが物心をついたころには、元バスケットボール選手だった父親は日本のインターナショナルスクールでバスケットボールのコーチをしていましたが、
実はテーブス海さんは最初からバスケットをやっていたわけではなく幼稚園ぐらいからずっとサッカーをやっていたそうです。

小学校4年生くらいからバスケットもはじめるようになり、中学校2年生くらいでようやくサッカーを辞めてバスケットボール1本に絞ったようですね。

ちなみにテーブス海さんが担うバスケットボールの「ポイントガード」というポジションは、サッカーで言うとトップ下かボランチに相当する司令塔。

「ポイントガード」はしばしばコート上の監督とも例えられるオフェンス中に自チームに指示を出して得点シーンを作ることがポイントガードの仕事で、
バスケットボールでしばしば繰り広げられるサインプレーのうち、何を仕掛けるのかを決めるのはポイントガードが状況判断します。

素早くゴール前までボールを運んでシュートに行くのか、それとも落ち着いて時間をかけて攻めるのか、
試合の展開を見極めて瞬時に判断する判断能力が必要になりますすがテーブス海さんは自ら積極的にゴールを攻め、それによってノーマークの味方を作り出すようなスタイルが持ち味。

テーブス海さんと同じくポイントガードで有名な選手をNBAで上げると、

マジック・ジョンソン(ロサンゼルス・レイカーズ)
ステフィン・カリー(ゴールデンステート・ウォリアーズ)

といったプレーヤーがおり、スラムダンクでは宮城リョータのポジションに相当します。

テーブス海の経歴

テーブス海さんは当初は神戸のインターナショナルスクールに通ってサッカーとバスケットを並行していたものの、
インターナショナルスクールではバスケットオールは1年のうち2~3か月間しかやらないシーズンスポーツだったことから、
1年間を通してバスケができるように公立中学校に転校し、本格的に競技に取り組むようになります。

中学校時代からテーブス海さんの実力はバスケットボール業界で高く評価されU15日本代表に選ばれて合宿や交流試合を重ねています。

中学時代にテーブス海さんを指導した牧浦朋教諭からは自分の武器となるパスのタイミングやコースをみっちり教わったと今でも恩を忘れていないようですね。

高校進学は、おそらくテーブス海さんの父親の転勤の都合で東京の東洋大学京北高校に進学。

東洋大学京北高校はバスケットボールの強豪校として知られ、実際に1年生、2年生と2年連続でインターハイに出場。

テーブス海さんは1年のときからベンチ入りを果たし、2年になった時にはエースとして活躍を期待されていたものの、
1回戦では北陸学院を相手にチームトップの24得点を挙げる奮戦もむなしく、68-83で敗れて初戦敗退を喫しています。

高校3年生の最後のインターハイを迎える前に、テーブス海さんはアメリカへのバスケット留学を決意。

ブリッジトン・アカデミーやノースフィールド・マウント・ハーモンといった高校を渡り歩き、ほぼ無名の状態からたたき上げでチームの中心選手に育っていくと、
大学は6つの学校からオファーが届き、アメリカでも強豪校として知られ選手間の競争も激しいNCAAディヴィジョン1所属のノースカロライナ大学ウィルミントン校に進学しNBAを目指しバスケットボールに取り組むようになります。

ただテーブス海さんが選んだ選択肢は日本への帰国で、2020年1月からはB1リーグ所属の宇都宮ブレックスと特別指定選手契約を締結し、
1月15日に早くもB1リーグ第17節でサンロッカーズ渋谷との対戦に出場(会場:ブレックスアリーナ宇都宮)

20分23秒という新人としては異例の長さの出場時間で2本の3ポイントシュートをを含む合計12得点を記録しています。
※チームは試合終盤にSR渋谷に逆転を許し84-88で敗戦。

テーブス海の国籍は?何人とハーフ?

テーブス海さんの父親はカナダ人で現在は富士通レッドウェーブヘッドコーチを務めているBT・テーブスさんです。

1996年までバスケットボール選手をしていましたが現役時代から指導者として働くことを打診しされていたそうで、
1997年にテーブス海さんの母親となる日本人女性と結婚すると神戸に移住。

地元の神戸市のカナディアン・アカデミーの教員をしつつバスケ部のコーチをしていたところ、
2011年からは教員のかたわらでJBL2所属のバスケットボールチーム「兵庫ストークス」のヘッドコーチに就任。

兵庫ストークスがシーズン優勝を果たしチームをJBL昇格に導くと、その実績が買われて
2013年に富士通レッドウェーブのアソシエイトヘッドコーチに就任し、現在はヘッドコーチに昇格しています。

母親はごく普通の日本人の方で、テーブス海の父親が日本語を流ちょうに話せることから翻訳や通訳といった仕事を通じて知り合ったわけではなさそうですね。

ちなみにテーブス海さん自身はネイティブレベルで英語を話せるそうなので、アメリカの大学にバスケット留学をする際、言葉の心配がなかった点も追い風となったようです。

テーブス海のツイッターやインスタグラム

テーブス海のツイッター
@kaitoews7

テーブス海の高校や大学など学歴は?

テーブス海さんが通っていた中学校は神戸市立本庄中学校(兵庫県神戸市東灘区)です。

この中学校はバスケットボールでとくに有名とか強豪校として知られていたわけではないようで、
中退連(全中)で全国大会に出場するような実績は見当たりませんでした。

ただ、テーブス海さん自身はU15日本代表にも選抜されているように、中学時代からその実力は高く評価されており、
東京のバスケ強豪校である京北高校に転向できたのも、バスケの実力が認められたからといって良さそうですね。

テーブス海さんが、日本で最後のインターハイに出場し全国優勝することよりもアメリカの高校にバスケ留学を優先したは池には、
同じ高校の先輩で京北高の監督田渡優の三男でもある田渡凌さんがNCAAディビジョン2でプレイした帰国後、その目覚ましい成長ぶりを目の当たりにし衝撃を受けたそうです。

加えて、日本代表PGの富樫勇樹から受けたアドバイスが大きく影響し、今後の自分のバスケットボールのキャリアを考えて留学を決断。

逆にアメリカの大学でNBAを目指していたはずが日本に帰国を決意したのは、ベテランの選手が多くて、バスケIQの高い選手がそろっている宇都宮ブレックスというチームに魅力を感じたからだそうです。

才能や身体の能力だけではなくIQも求められる環境は、自分が見習える、そして成長できる環境だなと感じて決めたそうです。

他にも、大学の時は連敗が続いたシーズンもあって、勝つのが当たり前というチームを高校以来はあまり経験できていなかったことから、
勝つ伝統のあるチームで勝つことに慣れている選手を、練習のときから見習いたいという気持ちもあったそうです。

テーブス海の家族は?両親(母親と父親)の仕事は?

テーブスファミリーはテーブス海さんに注目が集まりがちですが、弟のテーブス流河君も2019年度のU15ナショナル育成センターに招待されたりジュニアオールスター2019優秀選手にも選出されている逸材。

東京の実践学園中学校でバスケットボール選手として活躍していて、実践学園中学校は全中(平成30年度全国中学校体育大会)で優勝し中学校日本一に輝くなど日本屈指の強豪校で、
テーブス流河君はメンバー入りこそしていたものの、試合出場の機会は予選ラウンドのみと、個人としてはおそらく悔しい経験をしたと思うので、
今後の活躍が逆に期待できそうですね。

テーブス海の彼女はいる?

調査中

テーブス海さんはバスケットボール漬けの毎日を過ごしてきたとはいえ、女性との出会いがゼロではなかったと思います。

それに父親譲りの英語力でアメリカでもコミュニケーションには全く困らなかったようなので、日本人ではなくアメリカ人の彼女ができていたとしてもおかしくないですね。

テーブス海のイケメン画像

テーブス海のバスケット動画

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