介護福祉士試験|解答割れは全員+1点(加点)?

スポンサーリンク
当サイトはアフィリエイト広告を使用しています。
0未分類

介護福祉士試験で解答割れがあった場合について。

速報の中には割れ(他の速報とは違う)問題がありその場合はどちらかが間違いになるはずですが、どちらも正解の解答割れだった場合には合試験受けた人全員が+1点なのでしょうか?

スポンサーリンク

介護福祉士試験|解答割れは全員+1点(加点)?

資格試験には「割れ問」と呼ばれる難問・奇問の類が出題されることがあります。予備校間で解答番号が割れてしまうことから「割れ問」と呼ばれます。

通常は速報の割れ問題は時間とともに訂正されていきひとつの解答に落ち着いていきます。

そもそも、解答速報が公式の解答ではないので割れ問題かも分からないのが現実です。

公式での割れ問題になる可能性は低いですが、一つの問題に正解の解答が複数あると公式に判断された場合には不適切問題となりその問題は全ての人に1点が与えられます。

解答割れについて、過去に社会福祉士国家試験であった問題と公式対応はこちら
https://www.mhlw.go.jp/content/12004000/000909008.pdf

解答割れ|解答速報が外れることはある?

有名資格は、各予備校が解答速報を出し、まれに、答えが割れる場合がありますがあっても1問、あるかないかです。

もっとも、行政書士試験の記述式問題などは、予備校間でかなり答えが異なる場合もあります。

選択式で、各予備校横並びの答えなら、まず外れることはありません。

試験主催者サイトから発表される解答は公式のものですので外れることはないですが、たまに問題に不備があることが後から分かり、その場合については、解答割れとして該当問題について全員正解の扱いにするという対応をとることがあります。

タイトルとURLをコピーしました