梶田純之介さんは英語フランス語など多数の国の言葉を操る多言語話者（ハイパーグロット）。
かつては頭脳王などのクイズ番組でも活躍した梶田純之介さんの気になるプロフィールをまとめています。
梶田純之介wikiプロフィール
名前：梶田純之介
出身地：東京都
出身高校：開成高校
出身大学：東京大学文学部言語文化学科
お気に入りの言語：ノルウェー語
所属サークル：クイズ研究会
梶田純之介の経歴
梶田純之介さんは7000個は存在すると言われている言語のうち、中高時代に早くも40か国語を独学でマスターした多言語話者（ハイパーグロット）。
しかも驚くべきはその習得スピードで、
ドイツ語：３か月くらい
フランス語：２か月くらい
という常人では考えられないスピードで次々と語学を習得していきます。
また、高校3年生のときには、2017年国際言語学オリンピックにも出場経歴があります。
梶田純之介さんは「人間の脳が言語の学習に対してどれだけ耐え得るか」という脳の言語能力の限界を検証することが多くの言語を学ぶようになった動機なんだそうです。
そんな梶田純之介さんの将来の夢は、以下の通り。
・言語学者
・国際連合の職員
・海外勤務希望
■国際言語学オリンピック(IOL)とは
12ある国際科学オリンピックのひとつで、4番目に新しい。その略称IOLは、この組織のどの特定の言語における名称にも一致しないよう意図的に選択されている。また加盟組織は、それぞれの言語での大会名称を自由に選択することができる。このオリンピックは計算言語学、理論言語学、記述言語学の各分野の発展を図るものである。
主に言語学の分野が出題される。他のほとんどの科学オリンピックとは異なり、テストには個人競技と団体競技の両方があり、個人戦は制限時間6時間で5問を、団体戦は一つの難解な問題を4人一組のチームで協力して解く。団体競技の制限時間は、年によって異なる。主な出題ジャンルは理論言語学・計算言語学・応用言語学の主要な分野（音声学・形態論・意味論・統語論・社会言語学）など。
■レベチな人見つけた
ハイパーグロット梶田純之介くん
ハイパーグロットと呼ばれる、現役東大生梶田くんに密着！
寝食を惜しんで、四六時中語学の勉強に費やす生活を送る梶田くん
今まで学んできた言語の数はなんと◯◯！？
勉強の合間でリフレッシュにと、散歩しながらも語学書を読んでしまうほどの語学好き
勉強ノートを見せてもらうと、なんと、地理の授業なのに、
いくつもの言語で板書内容がメモされている！？
ビートたけしさんの反応は如何に！？
梶田純之介のツイッターやインスタグラム
梶田純之介のツイッター
@ut_av_norge
梶田純之介のインスタグラム
梶田純之介のフェイスブック
梶田純之介のブログ
言語学わからない
梶田純之介の高校や大学など学歴は？
梶田純之介さんの通っていた学校は次のとおりです。
出身高校：開成高校
出身大学：東京大学
中学受験をしたそうで、開成高校も中学を併設する中高一貫校ですから、梶田純之介さん出身中学は開成中学の可能性が高そうです。
大学には東京大学に進学をしていて、開成高校といえば毎年、全国でも5本の指に入る進学実績があります。
ただ梶田純之介さんの場合には推薦入試制度で東京大学に合格しています。
東大の推薦入試は学業に優れているだけではなく、
特筆すべき優れた素質がある
将来性のある研究テーマがある
といった要素がなければ合格できない狭き門。
梶田純之介さんの他には、村松海渡さんや「かてぃん」の名で知られるピアノyoutuberの角野隼斗さんなどがいます。
梶田純之介の家族は？父親・母親・は？
梶田純之介さんがそもそも語学に興味を持つようになったのは、母親の本棚にロシア語の本があったことから。
ロシア語の本なんて一般家庭にはそうある物じゃないので、梶田純之介さんの母親は通訳をしているかもしくは外交や傍系関係の仕事だったり、JAXAなど宇宙産業にかかわる人かもしれませんね。
小学４年生のときに触れたロシア語がすごく奇妙でキリル文字が好奇心をそそったそうです。
