梶原しげるさんは文化放送の元アナウンサーで現在はラジオパーソナリティー、司会業を中心に活躍中
「徹子の部屋」ではアルツハイマー病であることを明かした梶原しげるさんの気になる家族(嫁や娘)などプロフィールをまとめています。
梶原しげるwikiプロフィール
名前:梶原しげる
本名:梶原茂(旧マイクネーム)
出身地:神奈川県茅ヶ崎市
生年月日:1950年7月26日
年齢:73歳
所属事務所:フリー
出身高校:神奈川県立外語短期大学付属高等学校
出身大学:早稲田大学法学部
最終学歴:東京成徳大学大学院臨床心理学専攻(修士課程修了)
東京成徳大学客員教授(心理学修士)、日本語検定審議委員。『口のきき方』『すべらない敬語』『即答するバカ』『英語、はじめました。』他著書多数。日本民間放送連盟賞生放送部門受賞、レコード大賞企画賞ノミネートなど受賞歴多数。
演歌を英語に訳して歌うことを趣味としており、自称「イングリッシュ演歌家元 シーゲル・カジワラ」を名乗る
梶原しげるの家族|嫁(妻)の年齢・名前は?
梶原しげるさんの結婚した嫁の名前は「まり子」さん。
梶原しげるさんが29歳だった1979年のことで、「まり子」さんの年齢はどうやら1949年生まれで2023年現在は74歳のようです。
著書『妻がどんどん好きになる』を出版するほど愛妻家としても知られる梶原しげるさんですが、かつては仕事ばかりで家庭を顧みず、家事は全て妻任せだったとか。
文化放送を退社し、フリーになる際も一切相談せず、フリーでイケイケになると「妻の存在を顧みず、ないがしろにしていた」と話しています。
ただ、妻の大病をきっかけに心を入れ替え、今では苦労をかけた妻が快適でいられるように尽くしていると話しています。
梶原しげるの家族|嫁(妻)の病気の病名は?
結婚から16年たった1995年、妻の「まり子」さんは小脳の一部が変形し、運動機能に障害が出たり頭痛やめまいなどが引き起こされたりする難病「アーノルド・キアリ症候群」を患います。
現在は妻の足元が常に危ういということもあって、外に出るときは、肩を抱いて手を握って歩いているそうです。
梶原しげるの家族|子供は?娘?息子?
梶尾しげるさんと妻・まり子さんの間には
娘:長女
息子:長男
が誕生しています。
梶尾しげるさんの嫁(妻)が病気で数か月間の入院をしていた時には長女が中学生、長男が小学生だったそうです。
仕事人間だった梶尾しげるさんに変わって姉弟2人で交代し、夕食などをつくってくれたそうです。
梶原しげるの経歴
1973年4月、文化放送にアナウンサーとして入社
1982年、洋楽チャート番組『オールジャパン ポップ20』のパーソナリティを務め、日本テレビ『全国高等学校クイズ選手権』、テレビ朝日『こだわりTV PRE★STAGE』の司会を務めています。
1991年12月31日をもって、文化放送を退社。1992年1月1日に個人事務所「梶原放送局」を立ち上げて、フリーアナウンサーに転身
梶原しげるの高校や大学は?
梶原しげるさんの通っていた高校・大学は次のとおりです。
出身高校:神奈川県立外語短期大学付属高等学校
出身大学:早稲田大学法学部
大学在学中はハワイアンバンド サークル「ナレオ・ハワイアンズ」に在籍。ボーカルを担当(文化放送入社後もバンド活動を続けていたことがあった)
フリーアナウンサー、タレント、ニュースキャスターの宮川俊二はサークルの3年先輩で、元読売テレビ最高顧問の伝川幹、ジャーナリストの後藤謙次、元北海道函館市長の工藤壽樹は(梶原と同じ早稲田大学法学部の)同級生にあたる。
梶原しげるの最終学歴は?
梶原しげるさんの最終学歴は東京成徳大学大学院臨床心理学専攻(修士課程修了)です。
認定カウンセラー、シニア産業カウンセラー、健康心理士資格を取得する。2006年4月からは同大学人文学部客員教授に就任。「対人コミュニケーション論」を中心に講義しています。