上川周作さんは大人気の劇団「大人計画」に所属する俳優で、バンド「貉幼稚園(むじなようちえん)」のメンバー。
ドラマ「まんぷく」「べっぴんさん」「「コウノドリ」「恋つづ」などに出演する上川周作さんの気になるプロフィールをまとめています。
上川周作wikiプロフィール
名前:上川周作
生年月日:1993年02月18日
出身地:大分県
身長:168cm
体重:55㎏
出身高校:広島県瀬戸内高等学校
最終学歴:京都造形芸術大学
特技:サッカー、タップダンス、サックス、ウインドシンセサイザー、関西弁、博多弁
趣味:イラストを描くこと
上川周作さんはもともと俳優を目指していたそうで、18歳の時に芝居を習得するために大学進学。
すると在学中から早くも俳優としてその才能を認められ、福岡芳穂監督の映画「正しく生きる」や高橋伴明監督の映画「赤い玉、」に出演を始めています。
卒業後、「妻と飛んだ特攻兵」で本格的に俳優デビューすると、宮藤官九郎さんや阿部サダヲさんなど、個性的な俳優さんがいる劇団「大人計画」に所属するようになります。
ちなみに、大人計画と言えば、所属する俳優さんの名前は主催者の松尾スズキさんの発案で、変わった芸名の方が多いです。
ただ「上川周作」さんに関しては本名ではないでしょうか。
バンド「貉幼稚園(むじなようちえん)」のメンバーでもあります。
上川周作の経歴
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■上川周作の出演映画
さすらいのジャンゴ(2012年、並河信也監督)
大奥?永遠?[右衛門佐・綱吉篇](2012年、金子文紀監督)
彌勒 MIROKU(2013年、林海象監督)
最後の天使(2014年、伊藤高志監督)
正しく生きる(2015年、福岡芳穂監督) – 森優樹 役[2]
赤い玉、(2015年、高橋伴明監督)
心が叫びたがってるんだ。(2017年、熊澤尚人監督) – 相沢基紀 役
ユリゴコロ(2017年、熊澤尚人監督)
曇天に笑う(2018年、本広克行監督)
止められるか、俺たちを(2018年、白石和彌監督) – 斎藤博 役
母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。(2019年、大森立嗣監督)
劇場(2020年、行定勲監督)
■上川周作の出演ドラマ
戦後70年ドラマスペシャル「妻と飛んだ特攻兵」(2015年)
サマー・ストーカーズ・ブルース(2015年) – ハカセ 役
金曜ドラマ『コウノドリ』 (2015年)
HOPE?期待ゼロの新入社員? (2016年)
大河ドラマ「真田丸」(2016年) – 又吉 役
大河ドラマ「西郷どん」(2018年) – 西郷小兵衛 役
連続テレビ小説「べっぴんさん」(2016年) – キアリス社員・阿部靖夫 役
連続テレビ小説「まんぷく」(2018年) – 名木純也 役
ドラマ24 下北沢ダイハード 第2話「違法風俗店の男」(2017年) – ボーイ 役
火曜ドラマ『監獄のお姫さま』(2017年) – 今池周太郎 役
許さないという暴力について考えろ(2017年)
まどろみバーメイド?屋台バーで最高の一杯を。? (2019年)- 山路 役
刑事7人 第9話(2019年) ‐ 小野田金治(青年期)役
BS笑点ドラマスペシャル 初代林家木久蔵(2020年)- 柳家小きん 役
土曜ドラマ「心の傷を癒すということ」(2020年) – 安壮介 役
名古屋行き最終列車2020 第1話(2020年)- 八代貴志 役
福井発地域ドラマ 「シューカツ屋」(2020年) – 植田直成 役
ドラマ25「絶メシロード」 第7話(2020年) – 晃希 役
恋はつづくよどこまでも 第9話(2020年) – 佐倉寛紀 役
ドラマ「就活生日記」 第4話・第5話(2020年) – 乾祥平 役
秋田発地域ドラマ 金色の海(2021年) – 橋田真治 役
七人の秘書(2020年) ‐ 二瓶功太郎 役
閻魔堂沙羅の推理奇譚 第6回(2020年) – 森野智也 役
まんぷく
朝ドラ『まんぷく』にはヒロイン・福子(安藤サクラ)の義兄で香田家の主画家の香田忠彦(要潤さん)の新しい弟子として入門してくる名木純也の役で出演しています。
福子の夫・萬平(長谷川博己)による世紀の大発明商品「まんぷくヌードル」のデザインを担当することになりますが、ボサボサの長髪にヒッピースタイルという「今どきの」格好。
さらに思い込みが激しく、すぐ泣き出してしまうことから、師匠の忠彦から「泣き虫名木くん」と言われ、お約束のように泣き芸を披露していました。
ちなみに史実でカップヌードルのデザインを手掛けたのは、大阪を拠点に活動していたグラフィックデザイナー・大高猛さんです。
大阪万博は2025年にも再び開催予定となっていますが、ロゴを考案したのは同じく大阪出身のシマダ タモツさんというアーティストです。
大高さんは1970年の大阪万博のシンボルマークも手掛けていました。
コウノドリ
綾野剛さん主演の産婦人科をテーマにした『コウノドリ』
第1シリーズ第6話・第10話(最終回)に出演していたようですが、どんな役柄だったのかは調査中です。
べっぴんさん
芳根京子さんがヒロイン・坂東すみれを演じるNHKの朝ドラ「べっぴんさん」には坂東すみれが経営する『キアリス』の社員・阿部靖夫を演じています。
戦後の中で子供服作りに邁進する姿を描いた作品で、キアリスは手芸品の販売店から後に大企業となったベビーショップ。
ヒロインの娘のさくら(井頭愛海)やその夫となる健太郎(古川雄輝)とは同期入社でした。
西郷どん
鈴木亮平さん演じる西郷吉之助(西郷隆盛)の生涯を描いた大河ドラマ「西郷どん」では、末弟・西郷小平役で出演しています。
西南戦争最大の激戦地・田原坂(たばるざか)での戦いに参戦し、17日間に及んだ戦闘では、ここで毎日何十万発という弾丸が飛び交う中、政府軍との戦いで命を散らしていました。
実際の西郷さんも、年の離れた弟・小平をとても可愛がっていたようで、彼の戦死を聞いて大いに泣いたと言われています。
ちなみに、上川周作さんは大河ドラマ「真田丸」にも出演していて、12話で上杉亮の漁民・又吉を演じていました。
恋つづ
ドラマ『恋はつづくよどこまでも』では、鹿児島の実家にいた佐倉七瀬(上白石萌音)の兄役で鹿児島訛りのある癖の強い人物を演じていました。
ちなみに、上白石萌音さんは鹿児島県鹿児島市出身なので、訛りの方は完璧でした。
上川周作さんが出演したのは第9話。
鹿児島の小さな診療所で、看護師として新たな生活を始めていた佐倉七瀬が、家族に天堂浬(佐藤健)を紹介するシーンでした。
上川周作のツイッターやインスタグラム
上川周作のツイッター
@kamikawashusaku
上川周作のインスタグラム
上川周作のフェイスブック
上川周作の高校や大学など学歴は?
上川周作さんの通っていた高校は広島県瀬戸内高等学校です。
部活では特に野球とゴルフが強いようで、卒業生には数多くのプロ野球選手やプロゴルファーの名前があります。
上田正 – 元プロ野球選手
広田修三 – 元プロ野球選手
張本勲 – 元プロ野球選手、野球解説者(中退)
永田徹登 – 元プロ野球選手
梁川郁雄 – 元プロ野球選手
猪原利裕 – 元プロ野球選手
天野武文 – 元プロ野球選手
藤村宣人 – 元プロ野球選手
佐藤宏志 – 元プロ野球選手(元読売ジャイアンツ・東北楽天ゴールデンイーグルス投手)
延江大輔 – 元プロ野球選手
赤松幸輔 – 元プロ野球選手
山岡泰輔 – プロ野球選手(オリックス・バファローズ投手)
田中秀道 – プロゴルファー
河井博大 – プロゴルファー
谷原秀人 – プロゴルファー
佐伯行生 – プロゴルファー
スピーディ早瀬 – 元プロボクサー
安部裕葵 – サッカー選手(FCバルセロナB所属)
浜下瑛 – サッカー選手(徳島ヴォルティス所属)
広島県でも有数のサッカー強豪校で、上川周作さんはもしかしたらサッカー留学をしていたのかもしれませんね。
第97回全国高校サッカー選手権に出場して以来、全国大会からは遠ざかっているようですが、
上川周作さんは、サッカー部に所属し、あだ名は「修造」と呼ばれるほど熱い選手だったようです。
高校卒業後は京都造形芸術大学に進学し、映画学科俳優コース5期生年卒業しています。
同コースの卒業生徒には、朝ドラ女優の黒木華(花子とアン)、大西礼芳(花子とアン、べっぴんさん)、土村芳(べっぴんさん)などがいます。
上川周作の身長・体重は?
上川周作さんの身長体重は次のとおりです。
身長:168cm
体重:55㎏
上川周作の彼女や結婚した嫁は?
調査中
上川周作さんのプライベートについて調べられる範囲ではスキャンダルが報じられたこともなければ彼女の存在を匂わせる情報も一切ありませんでした。