上山恭平さんはキャンプ好きが工事てキャンプ場をゼロから作り始めてしまったアウトドア人間。
20201年におじろじろキャンプ場をオープンさせた上山恭平さんの気になるプロフィールをまとめています。
上山さんキャンプ場の場所はどこ?アクセスは?
上山恭平さんは妻の知沙子さんと夫婦でキャンプ場づくりに取り組んでいます。
普段は2人とも大阪府で会社員として働く会社員で、毎週末になると兵庫県にある「おじろじろキャンプ場」に訪れてはキャンプ場の整備を続けてきました。
おじろじろキャンプ場のある場所は「日本で最も美しい村」認定されている兵庫県香美町小代区で美しい曲線が いくえにも連なる「うへ山の棚田」で知られている地域。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンとほぼ同じ面積という広さ13万坪(およそ43万平方メートル、甲子園11個分)を価格800万円を購入。
「最高のキャンプ場をつくりたい!」と家族みんなで楽しみながら手作業で開拓する様子やyoutubeやブログでも逐一紹介されています。
上山恭平さんたちは山の整備からおじろじろキャンプ場の整備をはじめ、大量の草刈りはもちろんのこと、木の伐採作業のためにチェーンソーを使った木の伐採の訓練も経験。
妻の知沙子さんは電気の配線ができるように、電気工事の資格をとり、作業効率化のためいつしかショベルカーまで乗りこなしてしまうほど。
おじろじろキャンプ場の管理棟も知沙子さんが一人で設計図をひいて、一から作ったということで、
車の乗り入れが可能!
大きいファミリーテントも張れます!
ハンモック張り放題!
直火OK!
という自由に設計できるキャンプ場となっています。
2021年にオープンし8月1日~当面の間はプレオープン期間限定価格で利用することができます。
宿泊費:1泊1500円~2000円/大人1名
※最低保証料金100,000円/1日
※デイキャンプも同様の料金です。
※大人一人につき高校生以下のお子様は2人まで無料です。3人目からお子様お一人につき500円頂戴します。(小学生未満は無料)
キャンセル料:7日前~4日前:50%、3日前~前日:80%、当日:100%
収容人数:約50名
他にも、大量の木の伐採で生じたことから薪も班ビアされています。
薪束(広葉樹)700円
薪束(針葉樹)500円
スウェーデントーチ1000円
おじろじろキャンプ場の情報
住所:兵庫県美方郡香美町小代区新屋
アクセス:
大阪方面より来られる方:北近畿豊岡自動車道・八鹿氷ノ山IC もしくは 日高神鍋高原より50分
鳥取方面より来られる方:国道9号線進み「小代口」の交差点を曲がる
HP:http://teddyboy8.com/
FB:https://www.facebook.com/shikisyokai
instagram:https://www.instagram.com/ueya.madam/
twitter:https://twitter.com/ueyamadam
上山恭平wikiプロフィール・経歴
名前:上山恭平
生年月日:1991年
年齢:30歳(2021年満年齢)
上山恭平さん・知沙子さん夫婦はもともとアウトドア経験のほとんどない素人でした。
それがいつしかキャンプに目覚めると、自分たちが理想とするキャンプ場を作りたいという思いに昇華され、自ら、キャンプ場運営のための事業計画を立てて、キャンプ場建設のための山探しが始めることになります。
ネットで、山林バンクや山を専門に売買をする仲介サイトや田舎暮らし専門のサイトなどを探した結果、車で3時間ほどかけて到着できる兵庫県香美町小代区に理想的な山を見つけすぐに購入。
平日は恭平さんが会社員、知沙子さんがパートで大阪府堺市で働き、毎週末に鳴門山を訪れてはテントに泊まり込みながらキャンプ場の開拓に取り組んできました。
上山恭平のツイッターやインスタグラム
上山恭平のツイッター
@ueyamadam
上山恭平のインスタグラム
上山恭平のフェイスブック
上山恭平のyoutube
上山さん【おじろじろキャンプ場作り】
上山恭平の高校や大学など学歴は?
上山恭平さんの出身中学や高校については学校名を特定できるだけの情報が出てきませんでした。
ちなみに、もともと人混みが大の苦手だったことから、大学進学でも、就職でも比較的、人の少ない地域を選んだそうです。
上山恭平の会社の仕事や年収は?
上山恭平さんは、普段は事務職をしていて、元々エステサロンで働いていた知沙子さんも同じく仕事の内容は事務。
お給料の計算とか社会保険料とか、事務の人事的な計算をしているということで、上山恭平さんの年収はごく平均的な金額に落ち着きそうですね。
ちなみに、上山恭平さんはキャンプ場の開拓をはじめてからは、年収のような金銭には代えがたいものを得たとインタビューで話しています。
「自分たちで理想のキャンプ場を作るための開拓は本当に楽しくて、週末になったら山に行けると思ったら、仕事のストレスもなくなります。普段住んでいる場所とは違う場所がある、というのが心の支えというか、大阪から小代に行ってキャンプすることで、心のスイッチを切り替えられるので、毎日を楽しく過ごせています。」
https://kamicho-ijyu.com/ojirojirocamp/