金谷かほりさんはB’zや倉木麻衣、LittleGleeMonsterなどのライブコンサートの演出を手掛けてきた凄腕の演出家。
アーティストの演出以外にも、USJなどのテーマパークの総合演習も手掛けていますが、金谷かほりさんの気になる学歴や年齢などプロフィールをまとめています。
金谷かほりwikiプロフィール
名前:金谷かほり
生年月日:1961年
年齢:59歳(2020年の数え年)
出身地:群馬県
血液型:AB型
特技:少ない時間でも熟睡すること
趣味:料理
職業:総合演出家、作詞家
事務所:ワタナベエンターテインメント
金谷かほりさんはもともとはクラシックバレエを習っていて、自分自身がステージに立つダンサーとして活動をしていたようですが、
早いうちに演出の仕事に興味を落ち始め、様々な作品の演出を手掛けるようになります。
金谷かほりの経歴
B’zや倉木麻衣、LittleGleeMonsterなどのアーティストライブの演出のみならず、
「ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー」といった舞台やUSJなどテーマパークのイベント演出なども手掛ける金谷かほりさん。
アニメ『ONE PIECE』の世界を音楽とパフォーマンスで体現した「ワンピース音宴」では、
「イーストブルー編」の名シーンを『音楽x パフォーマンス x アニメ映像』で楽しめる舞台演出をしていました。
■金谷かほりさんの代表作
1991年 おちも堕ちたり(市村正親主演)
1991年 ザッツ・ジャパニーズ・ミュージカル(川平慈英主演)
1992年 シティ・オブ・エンジェルス(中村雅俊主演)
2001年 DA PUMP「The Amazing DP」
2001年 フリースタイルモトクロスショーAIR X
2006年 B’z「MONSTER’S GARAGE」
2008年 B’z「GLORY DAYS」
2010年 倉木麻衣「ハロウィン・ライブ」
2013年 ルソフォニア世界大会開会式2016年 ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー
2014年 クリスマスイベント 天使のくれた奇跡Ⅱ The Song of an Angel
2016年 ドラゴンクエストライブスペクタクルツアー
2017年 金閣寺音舞台(MBS)
2018年 東大寺音舞台(MBS)
2018年 ワンピース音宴
■■金谷かほりさんの受賞歴
2009年 IAAPA Big E Awards
2013年 IAAPA YHEA AWARD
2014年 アウトスタンディング・アチーブメント賞
Vol.1118
https://www.mbs.jp/jounetsu/2020/08_30.shtml
2020年08月30日(日) 放送分
金谷かほり[ 演出家 ]
エンタメを諦めない!
演出界の巨匠が、新たな世界のエンターテインメントに挑む。
B’z、倉木麻衣、Little Glee Monster…彼らのライブ演出を担当した演出家・金谷かほり。それだけではなく国内外のテーマパークのショーやパレードの演出も手掛け、彼女にかかれば、まるで魔法の如くより一層の輝きを放ちだす。令和2年、今年も多くのオーディエンスを幸せにする、はずだった。しかし、突如として訪れた未曾有の新型コロナウイルス騒動で、エンターテインメントもたちまち歩みを止めた…。
だが、徐々に世の中が動き出した頃、金谷がとった最初の行動は、自身初の「自主公演」だ。演出はもとより脚本・選曲をも金谷が手掛ける、総合エンターテインメントパフォーマンスだ。自身初の試み…、そこにはコロナ禍で起きた金谷の心境の変化があった。 決して諦めない、金谷の熱い情熱とは――。
金谷かほりのツイッターやインスタグラム
金谷かほりさんはツイッターやインスタグラムなどSNSのアカウントは開設していないようです。
金谷かほりの高校や大学など学歴は?
かつては「吉本印天然素材」の振り付けも担当していた金谷かほりさんは
渡辺大阪芸術学院スクールプロデューサーとして大学でエンターテイメントについての教鞭も執っていますが、
金谷かほりさん自身がどこの高校・大学に通っていたのかは現時点ではまだ調査が済んでいません。
情報が入り次第、ブログに記事を追記します。
金谷かほりの結婚した旦那(夫)は?子供はいる?
調査中
金谷かほりさんのプライベートについて調べられる範囲では結婚した旦那に関する情報は一切ありませんでした。
金谷かほりの年収は?
総合演出家としてビッグアーティストや大型テーマパークの演出を任されている金谷かほりさん。
年収は相当の金額になることが想定されますが、もちろん、金谷かほりさん本人の口から語られることはありません。
ただ「演出」という仕事は監督やプロデューサーなどと同じくスタッフクレジットには必ず名前の出てくるものですし、1つの公演で何人もの演出家が起用されることもありません。
大きなイベントでそれこそ金谷かほりさんにしかできない仕事をしていることから、1本あたりの演出料はやはり100万単位になるとみられます。
金谷かほりさんが年間に平均10本ほどの演出の仕事を任されていると仮定すると、年収は2000万円程度になりそうですね。