2022年の関東地方(東京,茨城,栃木,群馬,埼玉,千葉,神奈川,山梨,長野)の梅雨入りはいつ頃?
梅雨入りすると洗濯物は乾きにくいし、カビに悩まされるし、年によっては気温も上昇してジトジト・ジメジメしがちな時期。
雨の日ばかりが続いて、通勤通学で足元が濡れたり、洗濯物もなかなか乾かないうえに、目まぐるしい気圧の変化で体調がすぐれない人も多くなりがち。
今日は洗濯物が外に干せるかな?と天気予報を確認する機会も多い時期ですが、そんな今年の梅雨明けっていつからなのか、そしていつ梅雨が明けるのか、気になりますよね。
東京や神奈川、千葉や埼玉など関東地方の梅雨入りはいつ頃になるんでしょうか?
関東(東京)梅雨入りはいつ?今年は2022年
実は気象庁は梅雨入り・梅雨明けの予想を公式発表してくれません。
以前は気象庁は梅雨入り予想をしていたものの、最近は「平年」の梅雨入り時期を公開するのみとなりました。
そこで、気象庁が公開している1951年以降の梅雨入り情報を基に、2022年の関西(近畿)の梅雨入り時期を予想しているのが6月7日ごろとなっています。
平年(過去30年の平均日付)は6月14日ごろが梅雨入りなので、例年と比べるとかなり早めに梅雨入りする可能性が高そうですね。
2022年は平年よりも梅雨の時期が長くなりそうです…。
平年の関東(東京)梅雨入りはいつ?
梅雨(つゆ)とは、晩春から夏にかけて雨や曇りの日が多く現れる気象現象
東京や神奈川、千葉や埼玉など関東地方の梅雨入り時期は平年だと6月6日ごろ
2020年までは1981年から2010年までの平均値が使われていましたが、2021年からは1991年から2020年までの平均値が使われるようになりました。
1951年から2021年までで関東地方の梅雨入り時期で、一番早いは1963年の5月6日となっており、一番遅かったのが2007年の6月22日になります。
ちなみに、梅雨入り後は、日差しが少なく雨の日が多くなるので頭痛やめまいなど体調不良に悩まされる人も少なくありません。
梅雨前線上の低気圧が通過する前後では、気圧が大きく変化する影響で、自律神経の働きが狂ってしまうこともあります。
天気で体調を崩しやすい人は、加圧ソックスを使ってみることで、意外と症状が軽くなるかもしれません。
関東(東京)梅雨入り・梅雨明け
西暦 梅雨入り 梅雨明け
2013年 6月10日頃 7月6日頃
2014年 6月5日頃 7月21日頃
2015年 6月3日頃 7月10日頃
2016年 6月5日頃 7月29日頃
2017年 6月7日頃 7月6日頃
2018年 6月6日頃 6月29日頃
2019年 6月7日頃 7月24日頃
2020年 6月11日頃 8月1日頃
2021年 6月14日頃 7月16日頃
平年値 6月7日頃 7月19日頃