カンヤセッサー(Kanya sesser)はタイ生まれの両足がないモデル。
スケーター、サーファーとしても活躍しているカンヤセッサーが「ザ!世界仰天ニュース」で紹介されました。
カンヤセッサーのザ!世界仰天ニュース放送情報
■放送日時
2023年9月19日(火)21:00~22:54
■放送内容
生まれつき両脚がない女性!彼女は移動をスケートボードでしていた!ハンディキャップにも負けずモデルやアスリートとして活躍!何でも一人でこなす驚きの生活とは?さらに彼女はハリウッド女優としてデビューしていた!
カンヤセッサーwikiプロフィール
名前:カンヤセッサー
出身地:タイ
生年月日:1992年9月
年齢:31歳
タイで足のない状態で生まれたカンヤセッサーは、生後わずか3週間で仏教寺院の階段に捨てられていたところを発見されます。
地元の病院に運ばれ、バンコクで里親養護施設に入るまでそこで暮らします。
その間、カンヤセッサーが第二の母と呼んでいる看護師のメー・チャンさんや他の病院スタッフがカンヤセッサーの実の家族を探しながら交替で彼女の世話をしてくれたそうです。
その後1998 年 5 月に5歳で養子として引き取られた後、アメリカに渡ります。
カンヤセッサーさんの養子家族には、障害を持つ子ども達に数学と英語を教える教師母親のジェーン、科学者の父親のデイブ、そして 2 人の兄のスコットとトッドがいます。
カンヤセッサーさんは両足がなかっただけではなく、片手に水かきのある指を持って生まれ、もう一方の手に余分な指があったことから、アメリカに来て最初の数年間には、手の複数回の手術も行われたそうです。
これらの手術を経験している間、スポーツに興味を持ち、車椅子バスケットボール、レース、テニス、ラグビーに挑戦しているほか、カンヤセッサーの代名詞ともなっているスケートボードを始めたのもこの頃だったそうです。
カンヤセッサーの経歴
カンヤセッサーは中学生で車いすレースを始めると10年以上のキャリアを通じて、全国ジュニア障害者チャレンジで金メダルを獲得し、全国選手権でも銅メダルを獲得しています。
ワールドカップに出場しトラック競技でメダルを獲得。2012年にはロンドンパラリンピックにも出場した。
2015 年に陸上競技を引退するとスケボーさらにパラノルディックスキーからスノースポーツに挑戦しています。
モデルを始めたのは16 歳で、それ以来、アディダス、セフォラ、スエッティ ベティ、アバクロンビー アンド フィッチなどの大手ブランドに起用されています。
映画『ウォーキング・デッド』と『フィアー・オブ・ザ・ウォーキング・デッド』でもスタントの仕事をしています。
カンヤセッサーのツイッターやインスタグラム
カンヤセッサーのツイッター
カンヤセッサーのインスタグラム
@kanya_sesser
カンヤセッサーのフェイスブック
@kanyasesser
カンヤセッサーの結婚した旦那(夫)や彼氏は?
調査中
カンヤセッサーさんのプライベートについてネットメディアやSNS(twitterなど)などへの投稿など調べられる範囲では結婚していることを確認できるような情報は掴めませんでした。