ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会は、2連続の「尺玉100発一斉打上」や柏崎の名物の1,500mにわたる広範囲を活かした花火が圧巻の花火大会。
海に向かって打ち込まれる「大海中空スターマイン」は、海面で花開く様子が美しく、柏崎の花火大会ならではの見どころ
混雑状況はどうなっているんでしょうか？
■花火大会に持っていくと便利なもの
〇レジャーシート
花火大会会場は、地面に座って花火を見ることになる場合が多いです。レジャーシートを持っていくことで、地面の汚れや湿気を気にせずに花火を見ることができます。
〇虫よけスプレー
花火大会は屋外で行われることが多く、夏場は虫が多い季節です。虫よけスプレーを持参することで、虫刺されを予防することができます。
〇暑さ対策グッズ
花火大会は夜に行われることが多いですが、気温が高い日や、人混みの中では暑さを感じることがあります。 うちわや扇子、携帯扇風機、冷却タオルなど、暑さ対策グッズを持っていくと良いでしょう。
〇雨具
夏の夜は、急な雨に見舞われることもあります。傘やレインコートなどの雨具を持参しておくと安心です。 特に、浴衣を着ていく場合は、レインコートの方が両手が空いて便利です。
〇懐中電灯
会場によっては、花火大会中は照明が落とされる場合があります。 懐中電灯があると、足元を照らしたり、トイレに行く際に便利です。 また、スマホのライト機能を使うこともできますが、バッテリーの消耗が気になる場合は、懐中電灯があると安心です。
ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会2024場所はどこで見える？
「ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会」の花火がよく見える場所について、詳しく説明します。
有料観覧席
- 花火の打ち上げ場所である「みなとまち海浜公園」の海側に設置されます。
- 最も花火に近い場所で、迫力満点の花火を楽しめます。
- 事前に「ぎおん柏崎まつり有料観覧席予約センター」で予約が必要です。
- 人気が高く、チケットは売り切れる場合があるので注意が必要です。
無料観覧席
- 有料観覧席の後方や、中央海水浴場周辺が無料観覧席として開放されます。
- 無料観覧席は、場所取りが可能です。
場所取りについて
- 場所取りは「みなとまち海浜公園とその前方砂浜地」は大会当日7月26日午前7時から、「消防署西分署前（ユースホステル跡地）とその前方砂浜、潮風公園とその前方砂浜」は大会前日の7月25日午前7時から可能です。
- 前日から場所取りのために並ぶ人もいるため、希望の場所を確保するためには早めの行動が必要です。
無料観覧席以外のおすすめスポット (穴場スポット)
- 海岸公園運動広場: 花火会場から徒歩3分ほどと近く、迫力のある花火を見ることができます。
- 赤坂山公園: 会場から少し離れた高台にある公園で、花火会場全体を見渡せるため、花火の迫力も楽しむことができます。
- 御野立公園の展望台: 会場から車で約5分の高台に位置し、花火会場から離れていても花火を見ることができます。
- 荒浜海岸: 会場から車で約10分ほど離れた海岸で、比較的ゆっくりと花火を楽しむことができます。
- 柏崎港西防波堤: 会場から徒歩約20分の場所にあり、周辺に高い建物がないため、花火がよく見えます。一部立ち入り禁止区域があるので注意が必要です。
- 番神海水浴場: 会場から徒歩約20分の場所にあり、周辺に高い建物がないため、花火がよく見えます。
- 会場から北西の田園地帯: 会場から北東に車で10分ほど走った場所にある田園地帯で、高い建物がなく、花火を楽しむことができます。
- 米山サービスエリア: 北陸自動車道の上り線に位置し、遠目ですが花火を見ることができます。
これらの穴場スポットは、会場周辺に比べて混雑が少なく、ゆっくりと花火を楽しめる場合があります。ただし、場所によってはトイレや駐車場がない場合があるので、事前に確認しておくと良いでしょう。
その他
- 花火大会当日は、会場周辺で交通規制が実施されます。 車で行く場合は、交通規制情報を確認し、時間に余裕を持って出発しましょう。
- 臨時駐車場が用意されていますが、数に限りがあり、すぐに満車になる可能性があります。 公共交通機関の利用も検討しましょう。
ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会2024混雑状況は？
「ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会」は、毎年多くの人が訪れるため、大変な混雑が予想されます。
- 午後7時～午後8時頃 が最も混雑する時間帯です。 会場への来場者が集中し、交通渋滞や会場内の混雑がピークを迎えます。
- 午後9時台 も、花火大会終了直後には、観客が一斉に帰宅し始めるため、会場内が混雑し、駐車場渋滞も発生します。
- 混雑を避けるには、午後6時より前に 会場に到着するのがおすすめです。
- 午後5時 からは、会場周辺道路で交通規制が敷かれます。 「みなとまち海浜公園駐車場」を利用する場合は、午後5時前に到着する必要があります。 一部の周辺道路では、午後4時から午後11時まで交通規制が実施される場合もあります。
車で来場する場合は、時間に余裕を持って出発し、交通規制情報を確認しておくことが重要です。また、公共交通機関の利用も検討しましょう。
ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会2024持ち物・服装は？
ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会の持ち物・服装について以下の点に気を付けましょう。
持ち物
花火大会は、屋外で長時間楽しむイベントであるため、暑さ対策、虫よけ対策、快適に過ごすための準備が重要です。
- 暑さ対策グッズ: 飲み物、塩タブレット、汗拭きシート、ハンディファンなどを持参しましょう。 熱中症対策として、保冷剤を入れたクーラーボックスも有効です。
- レジャーシート: 会場に着いたら、まず場所取りをしましょう。レジャーシートがあると、腰を下ろして花火を見ることができます。
- 携帯用の椅子: 長時間座って花火を見る場合は、折りたたみ式の椅子があると便利です。 特に、浴衣を着ている場合は、着崩れを防ぐためにも椅子があると良いでしょう。
- 雨具: 急な天候の変化に備えて、折りたたみ傘やレインコートがあると安心です。 特に、浴衣の場合は、濡れてしまうと困るので、必ず持参しましょう。
- 虫よけグッズ: 会場によっては、蚊などの虫が発生することがあります。虫よけスプレーや虫除けシールなどを持参して、虫刺されを防ぎましょう。
- モバイルバッテリー: スマートフォンの電池切れに備えて、モバイルバッテリーがあると安心です。 花火の写真を撮ったり、友人と連絡を取ったりする際にも便利です。
- 懐中電灯: 会場が暗くなったり、帰りが遅くなったりした場合に備えて、懐中電灯があると便利です。
- ゴミ袋: ゴミは持ち帰りましょう。ゴミ袋を持参しておくと便利です。
- ウェットティッシュ: 屋台の食べ物を食べる前に手を拭いたり、飲み物をこぼしてしまった時に拭いたりするのに便利です。
- タオルやハンカチ: 汗を拭いたり、何かをこぼした時に拭いたりと、何かと便利です。 特に、日が高い時間帯から場所取りをする場合は、日よけとして首に巻けるものがあると良いでしょう。
子連れの場合:
- 絆創膏: 万が一の怪我に備えて、絆創膏を持参しておきましょう。
- 履き替え用の靴: 浴衣に下駄を履いている場合は、歩き疲れた時のために、履き替え用の靴を持参しておくと良いでしょう。
- 軽食や飲み物: 特に子供が小さい場合は、ぐずってしまった時のために、軽食や飲み物を用意しておきましょう。
服装
花火大会へ行く際の服装は、動きやすくて涼しい服装を選びましょう。
- 浴衣: 花火大会の定番である浴衣は、日本の夏の風物詩を楽しむのに最適な服装です。 しかし、動きにくいという欠点もあるため、子供と一緒に行く場合は注意が必要です。
- 甚平: 浴衣よりも動きやすく、涼しい服装として人気があります。
- Tシャツなど: 動きやすさ、涼しさを重視するなら、Tシャツにショートパンツやジーンズなどの組み合わせが良いでしょう。
注意点:
- 浴衣を着る場合: 着崩れしないように、事前に練習しておくことをおすすめします。 また、歩き慣れていない場合は、普段よりも時間に余裕を持って行動しましょう。
- 足元: 歩きやすい靴を選びましょう。 特に、浴衣に下駄を履く場合は、鼻緒で足が痛くなることがあるので、絆創膏を持参しておくと良いでしょう。
花火大会は、夏の夜空を彩る一大イベントです。しっかりと準備をして、夏の思い出を作りましょう。
まとめ：ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会2024場所はどこで見える？混雑状況は？
- 開催期間: ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会は、7月24日から26日に開催される「ぎおん柏崎まつり」のクライマックスとして、最終日の7月26日に開催されます。 毎年同日開催です。
- 花火大会の起源: 江戸時代末期に柏崎の八坂神社が祭礼として花火を打ち上げたことが起源とされています。
- 花火大会の規模: 約1時間30分の間に16,000発の花火が打ち上げられます。
- 見どころ: 1,500mの範囲にわたる2連続の「尺玉100発一斉打上」や、「大海中空スターマイン」、「ワイドスターマイン」、「怒涛の尺玉300連発」など、見どころが満載です。 特に、長さ600mの堤防から打ち上げるワイドスターマインと、海に向かって打ち込まれる海中空スターマインは必見です。
- 開催場所: 柏崎市中央海岸の一帯で、メイン会場はみなとまち海浜公園です。 柏崎駅から徒歩約18分の場所にあります。
- 有料観覧席: マス席、イス・テーブル席、階段席、ベンチ席が用意されています。 例年、チケットの予約は4月頃から開始されますが、すぐに売り切れてしまうこともあるようです。
- 無料観覧席: 有料観覧席周辺と中央海水浴場周辺は例年無料観覧席として開放されます。
- 無料観覧席の場所取りは、場所によって開始日時が異なります。有料観覧席周辺は花火大会当日の朝7時から、その他の無料観覧席は前日の朝7時から場所取りが可能です。
- 人気のエリアでは、場所取り開始時間よりも前から並ぶ人がいるため、良い場所を確保したい場合は、早めの時間帯に行く必要があります。
- 場所取りは並んだ順番に、シートを広げるなどして行います。
- 穴場スポット: 会場から少し離れた場所にも、花火を楽しむことができるスポットがあります。 sources では、海岸公園運動広場、赤坂山公園、御野立公園展望台、荒浜海岸、柏崎港西防波堤、番神海水浴場、田園地帯、米山サービスエリアなどが紹介されています。
- 屋台: 有料観覧席近くにあるシーユース雷音の隣に、約60店舗の屋台が出店します。 新潟名物の「ぽっぽ焼き」も楽しむことができます。
- アクセス: 電車の場合、最寄りのJR柏崎駅から徒歩約18分です。 車の場合、柏崎インターチェンジから約11分です。 ただし、例年、会場周辺では17時頃から22時頃まで車両通行止めになるため注意が必要です。 シャトルバスの運行は、2024年度は行われません。
- 駐車場: 例年、臨時駐車場が用意されていますが、料金や利用時間などの詳細は、開催日が近づくにつれて発表されます。 sources に記載されている駐車場情報は、あくまで過去の情報なので注意が必要です。
- 持ち物: レジャーシート、ウェットティッシュ、ビニール袋、帽子、扇子、防寒着、モバイルバッテリー、絆創膏、日焼け止め、レインコート、虫よけスプレー、飲み物があると便利です。
