「科捜研の女」の主人公榊マリコ(沢口靖子)は、離婚経験者の設定となっています。
マリコのもっと旦那(夫)はシーズン1にレギュラー出演してキャリア警察官の倉橋拓也(渡辺いっけい)でしたが離婚理由は?
科捜研の女で榊マリコと元旦那の離婚理由は?
「科捜研の女」初回スタートの時点で主人公榊マリコ(沢口靖子)と倉橋拓也(渡辺いっけい)は既に離婚後4年が経過していました。
色々と事件があった後に、倉橋は滋賀県警へ左遷されると、その後、ほとんど忘れられた存在になっていきます。
劇場版で約20年ぶりにマリコと元夫の倉橋が再会を果たしましたが、離婚の理由は、まぁまりこさんがあの性格なので言わずもがなです。
離婚の理由は仕事人間だったから、家庭に不向きだった。みたいな感じです。
そこでは寄ると触ると口喧嘩みたいな感じ、仕事観のすれ違いでしょうかね?マリコの性格ももっと我が道を突っ走るようで刑事たちとも対立したり研究所の中でも対立したりと、今より気が強い女、悪く言えば真実の追及にまっしぐらな余り敵を作りやすい人物になっていました。
シーズン1では、このキャリアがまりこさんの勤める警察署に署長として赴任してくる所から始まりました。
なお、京都府警に現在のような科捜研の専門部署が出来たのはシーズン2からのことです。
その後の二時間スペシャルでは渡辺さんは滋賀県の警察署にいて、部下の女性と婚約中でした。
その女性が殺人事件に巻き込まれ、マリコが渡辺さんに頼まれ、その疑いを晴らすというのがありました。