片貝花火はすべて「奉納煙火」で個人の思いがたくさん詰まった花火が打ち上げられる花火大会。
ギネスでは片貝花火の直径120cmあまりの直径120cmあまり正四尺玉は世界最大の花火として登録されていますが穴場の観覧場所・見える場所はどこ?
■片貝花火2022開催概要
○開催日 2022年9月9日(金)?10日(土)
○打ち上げ時間 19:30?22:20 雨天決行、台風は風速10m以上で警戒発令時順延
9月10日には13時?14時まで昼花火の打ち上げあり
○打ち上げ場所 片貝町浅原神社裏手
○打ち上げ総数 2日間で総数15.000発
○過去の入場者数 18?20万人
○問い合わせ先 当日の打ち上げ情報はTEL:0180-99-3939(自動音声案内)まで
片貝町煙火協会
TEL 0258-84-3900、0258-84-7880
FAX 0258-84-3902
Eメール katakaienka@cocoa.plala.or.jp
住所 〒947-0101 新潟県小千谷市片貝町
小千谷市観光交流課
TEL 0258-83-3512
FAX 0258-83-0871
Eメール kanko@city.ojiya.niigata.jp
住所 〒947-0028 新潟県小千谷市城内1-13-20
■花火大会を観る際にあったほうが良いものリスト
○虫よけスプレー 「ヒバガード」は天然由来エキスで害虫を寄せ付けない!人に優しく、虫に効く害虫忌避スプレーです。
○クールリング 2022年大ヒット商品。28度で凍る首元を冷やすリング型の冷却グッズ
○ハンディ扇風機 送風能力が強いハンディ扇風機なら蒸し暑い夜も快適に過ごせます
○レジャーシート クッション性の高いレジャーシートなら長時間座っていてもお尻が痛くなりません。
○折りたたみ座椅子 背もたれがあるだけで屋外の快適さが別次元です。
片貝花火の穴場の観覧場所・見える場所はどこ?
片貝花火は浅原神社周辺から見る花火が一番です。
周辺には例年だと300近い屋台(2022年は約160の出店)があり、片貝独特の尺尺尺尺尺のアナウンスを聞きながら見るのが良いと思います。
そのほかの片貝花火の穴場の見える場所ですが、
片貝小学校グランド内
片貝スポーツセンター(小学校側)
旧片貝中学校跡
など。
片貝小学校の校庭は変わらず無料で観られるようです。
ただ小学校の辺りには屋台はありませんので、飲み食いするものを買うなら神社の方に歩いて行かなければなりません。(250m~400m位)
そこでなくても片貝バイパス辺りから関越までの間でならどこからでも見えます。
片貝バイパスから桟敷のある浅原神社の間は近づくにつれて木が邪魔で見えづらくなりますが、境内で場所を取って観る人も居ますよ。
そもそも片貝花火は会場の周辺は殆どが田んぼでさえぎるものがないうえに、山の花火なのでかなり遠くからでも観ることは可能です。
田んぼのあぜ道などで観覧されている方も多数居ます(駐車場に停められなかった方はほぼこうなります)
会場まで行かずに周辺で観る方は農道の路肩に停めて椅子など置いて観ている人の姿もたくさんあるようです。
片貝花火では打ち上げ場所からちょっと離れていても停められる場所はあればそこに停めて観ると言う人も多いようで、それで停められずに困る人はあまり居ないようです。
そのため、どこかに人が集中する事はあまりないし、どこが穴場とかいうのもほとんど関係ないうです。
13時過ぎるとあっという間に近い所からどんどん埋まりますが片貝バイパス(片貝郵便局の東側の道路)が長岡方面への一方通行になって左車線が縦列の駐車場になるのでそこに停めて観るのも良いと思います。
ちなみに、片貝花火を観に行くなら、座る所が硬いかも知れませんので何かマットがあれば持っていきましょう
また、日中は暑いですが夜はそこそこ涼しいです 薄い長袖が必要かもしれません
年によっては夜はかなり冷えるので、冬の上着やひざ掛けなんかも用意した方が安心です。