鬼滅の刃「刀鍛冶の里編」がテレビアニメ化されることが発表されました。
刀鍛冶の里編は上弦の鬼が2人同時に登場し炭治郎側も柱2人(無一郎&甘露寺)が迎え撃つ形で遊郭編と同じくらいバトルが続くストーリーとなっています。
刀鍛冶の里編のアニメはいつ?鬼滅の刃
鬼滅の刃アニメ第1期が2019年、無限列車の映画が2020年、無限列車のアニメと遊郭編が20201年~2022年というスケジュールで映像化されてきました。
Ufotableは1年にTVアニメ1作のスケジュールだそうで、遊郭編のラストがもう2022年に入っちゃっているので2023年の4月からの放映を予想する人が多いようです。
ちなみに、縁壱本人が登場して何か、ということはありませんが、縁壱が遺したものが出てくると思われます。
あのクオリティーを維持して作るなら今年はまず無いでしょう。
ただ、2019年4月から9月まで『竈門炭治郎 立志編』のテレビアニメ、2020年10月に『無限列車編』の劇場アニメ、2021年10月から2022年2月まで『無限列車編』と『遊郭編』のテレビアニメときています。
前回回も制作発表から10ヶ月で放送スタートとなっています。
今年やる前提である程度まで出来上がっているのであれば、『刀鍛冶の里編』のテレビアニメは早ければ2022年の10月、少なくとも2022年度下期(2022年10月から2023年3月)には放送されるかもしれません。
逆に、鬼滅の刃の「刀鍛冶の里編」アニメ放送の前に遊郭編の総集編を映画で上映することになった場合には、2024年に入る可能性も考えられます。
刀鍛冶の里編のアニメ何話でいつまで?鬼滅の刃
鬼滅の刃の「刀鍛冶の里編」は、映画一本でやるには長いことから映画ではなくテレビアニメ化されたのだと思われます。
原作の話数換算だと
無限列車 15話
刀鍛冶の里 30話(単行本12巻98話~15巻127話)
となっています。
■12巻
第98話 上弦終結
第99話 誰かの夢
第100話 いざ行け里へ!!
第101話 内緒話
第102話 時透くんコンニチハ
第103話 緑壱零式
第104話 小鉄さん
第105話 なんか出た
第106話 敵襲
■13巻
第107話 邪魔
第108話 時透君ありがとう
第109話 死なない
第110話 あばら屋でこそこそ
第111話 芸術家気取り
第112話 遷移変転
第113話 赫刀
第114話 認められたかった
第115話 柱に
■14巻
第116話 極悪人
第117話 刀鍛冶
第118話 無一郎の無
第119話 よみがえる
第120話 悪口合戦
第121話 異常事態
第122話 それは一時的な興奮状態
第123話 甘露寺蜜璃の走馬灯
第124話 いい加減にしろ バカタレ
■15巻
第125話 迫る夜明け
第126話 彼は誰時・朝ぼらけ
第127話 勝利の鳴動
刀鍛冶の里編も12巻~15巻前半まであることを考慮すると1クールでは足りないかもしれません。
柱稽古編も一緒にやるとなると、12巻~16巻途中で2クール放送になる可能性も考えられます。
その後の、無限城は長すぎて途中で切る事ができないのでそこは2クールでやらないといけないでしょう。
必然的に、刀鍛冶の里編にプラスして柱稽古と無惨襲撃あたりまで入れて2クール構成ってのが妥当な線なのかもしれません。