片思いハートとは元ネタは?
ハートマークが半分になっているポーズをする片思いハートはどっちがグッドポーズをするんでしょうか?
片思いハートとは元ネタは?
片思いハートとはグッドポーズとハートマークを2人でやるポーズ。
片方がハートポーズを一緒にやりたくて手の形を作ったのに相手が応じてくれなかった、、という寂しいきもちになるポーズでハート拒否ポーズとも呼ばれます。
東京ゲームショウ2017でプロゲーマーの梅原大吾氏(通称:ウメハラ)と、「春麗」の衣装を着たコスプレイヤーのローズ・マー氏の2人を撮影した写真とされています。
片思いハートどっちグッドポーズ?ハートマーク?
片思いハートとは、2人が手や腕でハートマークを作ろうとしたが、片方の人物がハートのマークではなくグッドの手をすることから、ハートが片方半分のみになってしまった状態。
こちらではロゲーマーでウメハラとも面識・対戦経験のあるジャスティン・ウォン氏がハートなのに対し、キャラクター「春麗」に扮したコスプレイヤーのローズ・マー氏がグッドになっています。
この画像が「ハートマークをコスプレイヤーに拒否されたオタク」のミームとして広まったことから、ハートマークをしている方が片思いをしているとみなされるようです。
「ハート」はそのまま「好き」の意味なのに対し、「グッド」は「その好きの気持ちには応えられない」という意味とされることが多い。
その後、2019年以降、アイドルファンの間で、アイドルとチェキ(インスタントカメラ)を撮る際にこのポーズが「片思いハート」として使われるようになりました。
まとめ:片思いハートとは元ネタは?どっちグッドポーズ?ハートマーク?
片思いハートとは元ネタは東京ゲームショウ2017において、梅原大吾氏(通称:ウメハラ)がローズ・マー氏とともに撮影した写真
2018年12月には、「片思いハート」という表記はないものの、このポーズが既に書籍exitに「進化系ハート」の1つとして、「でも幸せならOKですっ!」という文とともに[2]掲載されています。
これがInstagramなどのSNSに伝わり、一部の若者の間で、仲の良い2人で写真を撮るときのポーズとして使われるようになっていったようです。