河合塾の早慶レベル模試の平均点は何割くらい?
河合塾・早慶レベル模試の科目別平均点は例年どれくらいなんでしょうか?
河合塾|早慶レベル模試の平均点は?
河合塾の早慶レベル模試は元々は早慶オープンという模試で、2021年から早慶レベル模試となりました。
平均点について、だいたいどの科目も5割?6割くらいに点数が集中するようですが名称変更に伴い、難易度形式共に大きく変化した様なので平均点は読みにくくなっています。;
ただ例年だと平均点が3~4割となることもある難易度で、C判定は約6割以上
仮に平均点は5割以下だった場合には、5割も取れれば偏差値50超、6割以上取れれば偏差値60ぐらいでA判定が出るでしょう。
河合塾|早慶レベル模試の難易度は?
河合塾の早慶レベル模試の難易度は「早慶を受けるのならば知っていて当然(早慶を受けるのならば必要最低限の知識)」のレベル。
ちなみに駿台の早慶オープン模試であれば「余裕をもって早慶に挑めるレベルの知識(かなり本番に近いレベル。)」となります。
MARCHを含めると受験生の数・倍率ともに高いですから、どうしても早慶のほうが難しくせざるを得ないというところはあるのでしょう。
まとめ:河合塾|早慶レベル模試の平均点・難易度は?
河合塾の早慶レベル模試は早稲田用、慶應用の選択問題のほかに早慶共通問題があり早稲田志望も慶應の問題を解く必要があります。それにより早稲田、慶應の双方の判定を可能にしています。
合格者の過半を占める東大併願者はほとんど受けないので母集団も低くなりますのでA判定じゃないと厳しいかもしれません。(受験生のレベルが低いので8-9割がDE判定らしいです。)
返却も共通テスト後と遅いので復習もしづらいでしょう。早慶志望者の中で順位は把握できる位です。